Top > ソル・サウザンドウィル


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*ソル・サウザンドウィル(Xol, Will of the Thousands) [#u13247cb]

|BGCOLOR(#323232):|BGCOLOR(#666666):COLOR(white):CENTER:|LEFT:250|c
|BGCOLOR(#323232):&attachref(./神の虫ソル・サウザンドウィル.jpg,75%);|分類|虫の神|
|~|体長|計測不能|
|~|体重|計測不能|
|~|弱点|口内の白い球体|
|~|出現ミッション|無数の意志|
**概要 [#f81e168b]
''「ここに光はない。お前を助けるものはいない。彷徨え。深遠に溺れるがいい。」 - ソル・サウザンドウィル''
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『無数の意志』の異名を取る、[[ハイヴ]]に力を与えた5体の[[虫の神]]の1体。
[[ノクリス>ソルの使者ノクリス]]が生み出したハイヴ軍「ノクリスの掌握」を率いる存在であり、100mを超えようかという圧倒的な巨体と、6つの顎からできた竜のような頭部を持つ。
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かつては他の4体と共に神としてハイヴを支援する立場にいたが、同じ虫の神であるアッカがオリックスに殺されたことで、虫の神たちの中でも「弱い者は強い者の糧になるべき」という論が生まれてしまった。
ソルは5体の中で知恵では長けるが力で劣る存在であり、このままではやがて最強の神であるユルが自分に牙を向くだろうことを察していた。
そこでソルはオリックスの見捨てられた息子であるノクリスに目をつけ、彼を配下に引き入れて共に支配するべき新しい世界を手に入れることを求め、その場所として火星を選び、降り立った。
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大崩壊以前にソルはウォーマインドのラスプーチンと戦い、ハイヴ軍と共に火星のヘラス海盆の下に閉じ込められ眠りについていたが、カバル大戦でのトラベラー覚醒に感化したのか復活。
最大の障壁であるラスプーチンを破壊し、火星を手中に収めるべくハイヴ軍をラスプーチンのコアに向けて進軍させ始めた。
**戦いの果てに [#l0a018d5]
ラスプーチンの援護を受けたガーディアンとの戦いの末にソルは倒され、その肉体は消え失せて「死」を迎えることになった。
しかし、かつてのクロタやオリックスと同様に、ソルにとって「死」は終焉などではなく、死してなお自我を持続させた論理的存在へと昇華していた。
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死を超越したソルは、彼に多くの貢物を捧げてきた[[宿られた兵]]たちが蠢く衛星イオへと向かった。
しかし、「死の力」と「生の力」を分け隔てる法則になることを欲したソルは、イオに現れたガーディアンによって宿られた兵が一掃され、ガーディアンこそが剣と血の魔術に基づく「最高の餌場」であると証明されると、自ら[[強力な銃>虫の囁き]]へと姿を変え、自身を滅ぼしたガーディアンに「寄生」した。
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結果的にソルは武器という形でガーディアンに力を与えたが、ガーディアンがその武器を使って戦い、敵を倒せば倒すほどソルの飢餓が満たされるようになった。
形こそやや違うが、ハイヴが虫を共生させて力を得たのと同じ関係をガーディアンが知らぬ間に築き上げていたということになる。

形こそやや違うが、ハイヴが虫を共生させて力を得て、引き換えに永遠の戦いを強いられるようになったのと似た関係をガーディアンとソルが築き上げたことになる。
**ゲーム中の扱い・攻略 [#i768afd3]
DLC『ウォーマインド』本編ストーリーにおけるラスボス。
ストライク『無数の意志』でもボスとして登場する。
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戦闘においては、主に足場の外からソーラー属性のビーム「ソルの濃漿」を吐き、体力がある程度減ると足場全体をボイド属性のエネルギーで満たし、強制的に空中にはね上げる攻撃が追加される。
また、ソルは全身が即死判定を持ち、近接の噛み付き攻撃だけでなく、フィールドを縦断するソルに掠っただけでも即死する。
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弱点は口内の白い球体であり、そこを含めた頭部以外の部位は極端にダメージが通らない。
ただし、定期的に出現するレリック「バルキリー」を口内の球体に当てるとソルが怯み、首の部分に精密判定を持つ白い裂け目が2ヵ所出現してしばらく静止するので攻撃チャンスとなる。
バルキリーの出現に合わせて、メジャー級のナイト、ウィザード、オーガを含むハイヴの大群が出現することには注意。
*関連 [#z31c88c6]
#include(エネミーリスト,notitle);

*コメント [#Comments]

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