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カバル の変更点

* 説明 [#i2dd7ba6]
#ref(カバル.jpg,right,around,zoom,480x480);
「崩壊した世界の跡を辿れば、奴らの拠点に辿り着くに違いない」
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カバルは無慈悲な上に、統制が取れており、効率的に戦術を用いる。太陽系で知られている勢力の中でも最強を誇る。その起源と最終目的は謎に包まれているが、人類が知っているよりも多くの世界を制圧してきたのだろう。
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カバルの兵士は、母星の高重力環境を再現する与圧アーマーを着用している。その戦術は航空戦力、精鋭歩兵隊、超重装甲兵の支援を受けたリージョナリーに依存する(グリモアより)。
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「体重350kgを超え高度に武装、惑星や衛星を簡単に破壊する力を持っています」 - ゴースト
#img(,clear)

* 生態 [#cd8839d9]
(広義の)カバルは、サイオンと(狭義の)カバルに分けられる。
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サイオンは人間サイズで高い知能を持ち俊敏な動きとサイオニックを用いる。
サイオニック(超能力)はDestiny 1ではアークブラスト、Destiny 2ではボイドブラストとして用いられている。
他にも目のあった相手にめまいを起こさせたり、ベックスの予知エンジンや[[OXA(サイオンの予知装置)>カルゲン・テクノクラート]]を通じ予言することもできる
単眼で特徴的なY字型のまぶたを持っており、頭頂部が露出したアーマーで極限環境での活動をしている場合もある。
カルス時代にはカバルと対等な権利が与えられて活躍したが、ガウル時代では奴隷として戦闘を強要され、カイアトル時代には奴隷解放で完全に対等となった。
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(狭義の)カバルは、人間よりも二回りも大きな巨体を持ち、それを覆う重装甲の下は母星環境を再現するためジェルで与圧している。中でもコロッサスはさらに大きな体を持つ。
その腕力はすさまじいが、視覚と聴覚は鈍い。
性格は平たく言えば「律儀な脳筋」。撤退という言葉が無い、力のある上官が前線に立つ、弱腰の上官を裏切る、と力による支配と従属を重んじる。また建築物は明確な目的を持って古典的な手法で建築し一度作り初めると途中で止めることはない、と一度決めた計画は徹底的に行う。
暗号化技術に劣っており侵入者をあまり気にしないという大雑把な面はあるが、銃器の扱いはガンスミスも高く評価するほどでガーディアンの蘇生システムを消耗戦能力と評価・理解するなど決して単なる脳筋ではないようだ。
また極めて長寿であり、人類は数百年前と同じ個体を目撃している。さらにカルス・ガウル・カイアトルらは数千年前から生きている。
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太陽系から遠く離れた惑星トロバトルが彼らの本拠地であるが、ハイヴの戦神シヴ・アラスの侵攻により制圧され故郷を失っている。
* 組織 [#g5f56e7e]
かつては[[カルス皇帝]]がトップだったがクーデターで追放され[[ドミヌス・ガウル]]が実質トップとなった。
ガウルの死後はレッドリージョン残党と[[女帝カイアトル]]率いる本国に分かれている。
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リージョナリー、ファランクス、コロッサス、サイオン、センチュリオンなどのクラスがある。
また上級士官は下から順にブラカス、バル、バルス、プライマス、ドミヌスという格を持っている。
例えば、プライマス・ターウンはプライマス格のセンチュリオンであり、バルス・タークはバルス格のコロッサスである。
サイオン士官用のオプタスという格もある。これは[[選士のシーズン]]に[[女帝カイアトル]]がサイオンを奴隷から解放した時に新設された模様。
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バルスもしくはプライマスはそれぞれ部隊を率いている。部隊は以下のとおり。
- レッドリージョン (指揮官: ドミヌス・ガウル)
Destiny 2でシティーを強襲した大部隊、下記の偵察部隊よりもずっと高度な装備を有している。
ガウルの死後負け戦が続き、カルス配下やカイアトル配下として一部吸収された。
- ロイヤリスト
カルス皇帝直属の精鋭部隊。カルス皇帝が[[失踪>予感(ミッション)]]し行方不明に。
- サンドイーター
太陽系に派遣された偵察部隊の主力。主に火星に駐留している。
- ダストジャイアント
サンドイーターの中から選りすぐられたベテラン部隊で、機動強襲を任務としている。
- シージダンサー(指揮官:バルス・ターク - 死亡)
占領や奇襲を得意とするエリート部隊。
- ブラインドリージョン (指揮官: プライマス・シャウール - 死亡)
地下などでベックスと戦闘するなど危険な任務を負っている。
- スカイバーナー (指揮官:プライマス・ターウン - 死亡)
フォボスに駐留していた部隊。Destiny 1 TTKでオリックスが現れた時に、本国からの命令で司令部の艦「ダンタリオン・エクソダスVI」をオリックスの母艦ドレッドノートに突入させ、侵攻の足がかりとした。しかしその後は劣勢が続き、指揮官のターウンはオリックスに宿られ、副官二人はガーディアンに殺されている。
- アイスリーパー (指揮官:サイオン・フレイア - 死亡)
火星のウォーマインド施設を襲撃した。
- 影の軍団(Shadow Region、[[カルス皇帝]]直属)
目撃者の門弟となったカルスの率いるカバルの兵団、とは言えカバルの脱走兵や離反者の寄せ集めである。
彼らはカルス直属の部下だったロイヤリストではない(ロイヤリストのほとんどがカルスの[[遺棄船リヴァイアサン]]のアノマリー突入のせいで消滅、わずかな生き残りは下船した)。
またそれを補うためにカルスは一時期クローン兵士を率いていたが、影の軍団の主力ではない。
基本的な装備・兵種はレッドリージョンと同レベルの強力な物。ただし
-- ピラミッドの共振を運んでいる個体がいる
彼らはオーバーシールドをまとっており、オーバーシールドをはがすと共振を落とし周囲の敵にオーバーシールドを発生させる。
-- ストランド属性のシールドをまとっている個体がいる。
また、デヴリムや捕虜達から「空っぽ」と評されておりマトモな状態ではない模様。
* クラス [#e332ea80]
Destiny1で太陽系に駐在していたのは偵察部隊であり、侵攻・戦闘を目的としたレッド・リージョンはそれよりも格段に優れた構成・装備を有している。
- [[リージョナリー]] (Legionary)
いわゆる歩兵、図体はでかいが体力は大した事ない。
- [[ファランクス]](Phalanx)
盾を持ったカバル、盾は中央の弱点部位以外ほぼ全ての攻撃を受け付けない。
- [[サイオン]] (Psion)
軽装の歩兵、相手を浮き上がらせたり近距離攻撃に超能力を使ったりする、またヘッドハンター(カバル製のスナイパーライフル)をよく携行している。
- [[グラディエイター]](Gladiator)
銃を一切使わず二振りの鉈で切りかかって来る剣闘士のような歩兵。体力が高く斬撃の威力もバカにならないので寄られると脅威。
- [[センチュリオン]](Centurion)
部隊長、ブロントキャノンをよく装備しており時折飛び上がって滞空しながら撃ち下ろして来る。
- [[コロッサス]](Colossus)
重装歩兵、体力が高く大火力の重火器で攻撃してくる、また遠距離では遅延状態を発生させるミサイルを放ってこちらの動きを封じてくるなど危険な敵。
- [[インセンディオ]](Incendior)
化学兵器兵、そこそこ硬いが背中のタンクを撃つとタンクが爆発してすぐに倒せる、敵が近くに居るとマグマランチャーをチャージして放ち相手を激しくノックバックさせる。
- [[ウォービースト]](War Beast)
カバルの軍隊で飼育されているらしき軍用犬的な動物、体力は最低レベルだが数に物を言わせて襲ってくる事が多い。
* 兵器 [#z8f8c013]
-オールマイティ(The Almighty)
ドミヌス・ガウルが長年の研究の果てに開発したレッドリージョンの最終兵器。
惑星を丸ごと砕いて燃料とし、強力なビームを恒星に照射することで強制的に超新星爆発を起こさせ、星系ごと吹き飛ばすという凄まじい兵器。
仮にオールマイティを破壊しようと、起動した時点で恒星の磁束帯と連動しているため、オールマイティの道連れになる形で超新星爆発が起こってしまう。
ガウルはこの最終兵器によって数多の世界を滅ぼしてきた。
ガウル死亡後、ガーディアンやその他種族に蹂躙され、サンダイアルの確保にも失敗し虫の息となったレッドリージョン残党軍が、最後の報復としてシティに直接墜落させて破壊するべく制御不能に陥らせた上で地球に向けて放つ。しかし、最終的にシティへの協力を決意したラスプーチンの1時間以上に及ぶ猛攻撃を受けてシティ到達を目前に破壊され、炎に包まれた残骸も一つを除いて遠方に落着し大爆発する結果となり、レッドリージョンの攻撃は完全に失敗した。
-リヴァイアサン(The Leviathan)
カルス皇帝の王宮でもある、惑星を遙かに超えるほどの超々巨大戦艦。
規格外の巨体を誇ったドレッドノートやオールマイティの更に数倍、数十倍以上の大きさを持つ。
「世界を喰らう船」という異名の通り、前面にある巨大な開口部で惑星や衛星を飲み込んでしまう。(ネッススなどは開口部にスッポリと収まってしまう。)
飲み込んだ惑星はエンジンの燃料となるだけでなく、カバル帝国の故郷にある花の蜜と混ぜて皇帝が飲む紫色の「高貴なワイン」の材料としても利用される。
カルス皇帝の王宮は前面上部に存在し、内部は一面が黄金で彩られ、王宮の上には2つの小さな人工太陽が設置されている。
カバルが故郷の星で崇拝していた、都市を喰らう巨大な「陸上クジラ」がデザインの元ネタとされるが、その外見からプレイヤーには宇宙ナマズとも呼ばれている。
「幻影のシーズン」で太陽系に再度現れた際には、半ば廃墟と化しており、絢爛豪華だった宮殿も謎の菌類のツタに覆われている。
#region(◀デザイン元の陸上クジラ) 
|CENTER:BGCOLOR(Black):&attachref(./カバルの陸上クジラ.jpg,75%);|
#endregion
-テュポン・インペラトル(Typhon Imperator)
目撃者の門弟となったカルス率いる影の軍団の旗艦。その前面には門弟となったカルスの巨大像が作られ内部にもカルス像や財宝が置かれている。
ただし奥に行くほどカルス好みの荘厳で乱雑な装飾ではなく、ピラミッドや火星のレリックに似た幾何学的な模様・形状に基づく装飾になっている。
** 車輌 [#cff06678]
- ウォーシップ(Warship)/コマンダーシップ
カバル艦隊の中核を成す宇宙艦隊。
公開イベント カバルの採掘では上空から採掘部隊への支援を行っていることが多い。
元々カルスはより巨大な巡洋艦を用いていたが、ガウルはハイヴと戦うため機動力のある駆逐艦艦隊とそれに補給する大型輸送艦へと置き換えた。
駆逐艦にはガウルの乗る大型旗艦や、シティ攻撃時に見られた大型攻撃艦などバリエーションがある。
またゲーム中でカイアトルの大型艦がコマンダーシップと呼ばれたが、旗艦(役目)を表す名なのか駆逐艦の詳細種別を表す名なのかは不明。
-- ポッド
ウォーシップから地上への兵力輸送手段。
上空が空いている場合に限られるが地表に弾道軌道で撃ち込み、4人程度の兵力を輸送する。
Destiny 1のファランクス・シールドは最強の武器と揶揄された(ノックバックで無条件に即死)が、
Destiny 2では小さな音しか予兆がなく直撃したガーディアンを即死させるこのポッドもまた同様に揶揄されている。
- ランドタンク(Land tank)
戦車。分類としては車両だがあまりにも巨大で要塞そのものが走っているに近い。
火星にあったカバル陣地の一つがランドタンクであり、ネッススに現れたハルファス・エレクタス(Halphas Electus)もこの一つ。
- ゴリアテ(Goliath)
大型戦車。装備はチャージを要する大威力の主砲、短射程の近接防御用の機銃、周囲に撒くミサイル、砲弾をばらまくタレット、4機のスラスター。
恐ろしく頑丈な上に機動力も高く、近接防御手段が豊富で接近戦を挑むのは自殺行為。高い機動力はスラスターを破壊することで封じることができる。
- ハーベスター(Harvester)
強襲揚陸艇。高高度から急速降下して兵を下ろして再び急上昇で離脱する。
左右の下部ドアを開くとそれぞれ3機の降下装置がありそこから兵を降下させる。
また、正面下部のソーラー属性の主砲で降下を支援する。
Destiny2では母艦からのカプセル射出が主流となったため、見なくなった。
- インターセプター(Interceptor)
小型の戦闘車輌。運転席はカバルが乗れるサイズではなく、案の定サイオンが乗っている。
機動力はパイクやスパローに劣るが、左右にある主砲は威力とダメージ半径に優れており、ダッシュによる体当たりは非常に高い威力を誇る。
主砲が左右交互に打ち出されるタイプと、主砲が左右両方同時に打ち出すタイプがある。
- スレッシャー(Thresher)
Destiny2から登場。空中に静止して地上に3連誘導弾を撃つ、ハーベスターよりも小型の飛行兵器。
- スコルピウス(Scorpius)
Destiny2から登場。小型の自動砲台で敵を見つけると凄まじい勢いでスラグ弾を連射する、その場から動かず耐久力も低いが火力はとても高くコロッサスのスラグ放射器並みの火力を誇る危険な敵。
** 装備類 [#a4e116ee]
- ジャンプパック
カバルの標準装備。長距離ジャンプで前線を短時間で構築したり、水平に短距離移動したり、近接攻撃を空中から仕掛けたり、高い機動力を与える。一方でアーマーの弱点にもなっており精密判定がある。ちなみに頭部より高ダメージになる場合が多い。
- スラグショットガン
Destiny2から登場。アーク属性の散弾を撃つショットガン
- スラグランチャー(Destiny2)
Destiny2から登場。アーク属性の砲弾を連射する速射砲、コロッサスが携行しておりスラグ放射器程の連射力はないが単発の威力と弾速が速い。
- スラグライフル(Destiny1)
ソーラー属性の弾を撃つ速射可能なライフル、カバルが最も多く携行している武器。
- 投射ライフル(Destiny1)
ソーラー属性の炸裂弾を撃ち出すランチャー、山なりの機動で飛ぶ。
- スラグ放射器(Destiny1)
ソーラー属性の弾を猛連射するガトリングガン、コロッサスが携行しておりとてつもない火力を誇る、Destiny1ではヘビースラグガンという名前だったが何故か名前が変わってしまった。
- マグマランチャー
Destiny2から登場。インセンディオのみが携行しておりソーラー属性の火炎弾を飛ばす火炎放射器に似た銃、遠距離での命中率は悪いが地面に着弾した弾はその場に留まってしばらく燃える。
- 剣
左腕に仕込んでいる。リージョナリーの場合はソーラー属性、センチュリオンの場合はボイド属性。またリージョナリーの剣は刃を射出してグレネード代わりに使うことができる。
- プロントキャノン
Destiny2のセンチュリオンが装備している、ボイド炸裂弾を打ち出すナックル型の銃。
- クラスターミサイル
コロッサスが背中に装備している、アーク属性の誘導弾。閃光効果がある。
- シールド
Destiny1のファランクスが装備していたが2では宿られたファランクスしか使っていない。全ての攻撃を遮蔽し、打撃に使うと強力なノックバックを発生させる。
- バリアシールド(?)
Destiny2のファランクスが装備している。未展開状態 - 展開状態 - 大型展開状態の三段階に広がり敵の弾丸は防ぐ一方で味方の攻撃は通す前線構築の要となる。Destiny1のシールドと違い真ん中の基部が弱点部位となっており使用者にもダメージが伝わる。
- ヘッドハンター
Destiny2のサイオンのソーラー属性の狙撃銃。レーザーポインターで照準を定めてから撃ってくる。
- セベルス
グラディエイターが両手に装備している鉈。

* 歴史 [#t3883ad6]
- 建国
初代皇帝[[アクリウス>アクリウスの伝説]]がカバル帝国を建国、プレトラテ(軍事貴族)による支配を敷いた。
- 数百年に渡るカルス時代
数千年前に先代皇帝[[カルス皇帝]]が就任した。
カルスは征服による帝国拡大を進め、数百年間に渡るカバルの黄金時代を迎えた。
またカルスはプレトラテらから没収した財産を民衆に配るなどしたため民衆からの人気も高かった。
しかし、カルスが虚飾に資産を費やすことを腐敗と見做す者や、追放・財産没収された政敵も多かった。
カルスは剣闘士[[ガウル>ドミヌス・ガウル]]を気に入り、精鋭部隊レッドリージョンのプライマルに起用した。
この時代、もしくはその前からサイオンはカバル傘下に収まっていた。
ただし、そのサイオニックパワーを尊重される一方で権利の制限された奴隷階級だった。
- クーデターによるカルス失脚
主犯者はガウルであり、彼の養父であり副官はカルスに追放された者だった。
カルスの娘カイアトルなどカルスの周辺人物の多くも共謀した。
クーデターは成功しカルスは[[リヴァイアサン]]に乗せられ宇宙を彷徨うことになる。
カルスは数千年を経て「偉大な何か(暗黒)」と出会い力を得てリヴァイアサンの操舵を取り戻す。
- 数千年に渡るガウル時代
[[ドミヌス・ガウル]]が帝国を支配し征服を進める。ガウル曰く幾千の世界を征服したという。
この時代からすでにハイヴと敵対しており、ハイヴ対策に艦隊を作り直すなどしている。
- 偵察部隊の太陽系進出
数百年前、太陽系へ偵察部隊が到着し、火星・金星・ダイモスなどに建造物を作った。
ガーディアンと大規模交戦を行ったフォールン(シックスフロントおよびトワイライトギャップ)やハイヴ(月の大惨劇)と違い直接的・大規模な人類との敵対の有無は不明。
- 偵察部隊の壊滅
Destiny 1時代、たった一人のガーディアンにより火星および金星に滞在していた指揮官らが抹殺される。
その後に邪神オリックスが現れ本国の命令に従いドレッドノートに旗艦を激突させ白兵戦を試みたが失敗し帝国本国へ救難信号を送る。
- カバル大戦
Destiny 2時代、[[カバル大戦]]勃発。
ガウル率いるレッドリージョンは奇襲でシティーを陥落させトラベラーとガーディアンの接続を断った。
逃げ延びたバンガードが再集結し、光を取り戻した唯一のガーディアンをガウルの旗艦に転送することに成功、彼の手でガウルは暗殺される。
その後、カルスが太陽系に到着する。ガウルを倒したガーディアンを非常に気に入り、精鋭部隊「影」に勧誘するため試練を与えて鍛え褒美を与える。
一方でレッドリージョン残党はカルスに歯向かったり、歴史改竄を試みたりとリーダーのない状態で抵抗を続ける。
- 母星トロバトル陥落、カイアトル時代へ
カバル大戦の後に、カイアトルがサヴァスンの罠にかかってシヴ・アラスの軍勢を呼び込んでしまう。カバルは母星を捨てて撤退、カイアトルは女帝就任を宣言する。
この窮地にカバルを一丸とするため、カバルはレッドリージョン再編を目指して太陽系に向かい、またサイオンを奴隷から解放しカバルと対等な権利を与えた。
太陽系に黒い艦隊が現れ、カルスが姿を消した。その後、カイアトルが生残りを引き連れ太陽系に到着する。
- カイアトルの太陽系進出
バンガードとカイアトルの[[敵対>戦場]]および[[停戦>証明の地]]。
人類は地球からのカバル撤退を勝ち取り、同時にカバルと人類は対ハイヴでは共闘関係を結んだ。

* ネームドエネミー [#f9052324]
- [[反乱者クアビクス]]
- [[インプリズンフレイヤー]]
- [[ウォーハウンド]]
- [[カシュール・インフィニットブレーズ]]
- [[カルゲン・テクノクラート]]
- [[グロマス・セバリングスラッシュ]]
- [[ツーモス・アンブロークン]]
- [[トックス・スモルダーワスプ]]
- [[バル・ドルエング]]
- [[バルス・ツウーン]]
- [[バルス・トゥルスーグ]]
- [[ブラカス・ザーン]]
- [[ブラン・アンベントブレード]]
- [[補給担当官]]
- [[モアグ・デフニングボレー]]
- [[ラーグ・バーニングシールド]]
- [[ドミヌス・ガウル]]

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COLOR(#EC8200){■}リヴァイアサン関連
- [[ロイヤルビースト]]
- [[カルス皇帝]]
- [[バル・カウオール]]
- [[悲哀のガールラン]]

#br
COLOR(#EC8200){■}サンダイアル
- [[虚ろなる声ニルール]]
- [[空を貫くオズレテク]]
- [[陽を食らいしタザログ]]
- [[忘却の三位一体イノタム]]

#br
COLOR(#EC8200){■}影の軍団
- [[門弟カルス>カルス皇帝]]
- [[惑星の解説者、ゾオーク]]
- [[ネットワーク冒涜者、シズミック]]


#br
COLOR(#EC8200){■}手配犯
- [[手配犯:ガウル・デボティー]]
- [[手配犯:皇帝の偽装者タウルグ]]
- [[手配犯:失墜したブラカス]]
- [[手配犯:ディスオーナー・バルス]]
- [[手配犯:ブラカス・ギル]]
- [[手配犯:ブラカス・ルライトル]]

#br
COLOR(#EC8200){■}最強の手配犯
- [[手配犯:コンバスター・バルス]]
- [[手配犯:ブラッド・クリーバー]]
*関連 [#rcd4bc1d]
#include(エネミーリスト,notitle);

* コメント [#cf7736ea]
#pcomment(,reply,20)


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