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氷瀑のマントル のバックアップの現在との差分(No.2)
TITLE:氷瀑のマントル(Icefall Mantle) // 画像は640x360にリサイズして貼ってください CENTER:&attachref(,640x360,nolink); CENTER:氷は山を削って塵にすることができる。これさえあれば実現できるだろう。 入手方法:高難易度の失われたセクター #region(伝承) 氷は山を削って塵にすることができる。これさえあれば実現できるだろう。 「緊急、最優先事項」とフラグ付けされたメッセージには7つも誤字がある。用心深く思慮深い男にしては珍しい。 確かに緊急性はあるのだろうが、メッセージの激しさとは反してパニックになるほどの事態ではないと彼は考えた。他の者を慌ただしくさせたり、己の怒りと恐怖心をあらわにする必要はない。合理的な対話ができるはずだ、と彼は納得した。これは全て誤解なのだと。 試験ユニットC-21へと続く寂れた廊下を急ぐが、決して走ろうとはしない。ホログラムの警報が静かに、繰り返し点灯する。「危険！ 関係者以外立ち入り禁止！ 危険！ 関係者以外立ち入り禁止！ 危険！ 関係者以外立ち入り禁止…」 彼は通信で呼びかけようとし、伝送に問題はないものの、まとまらない思考と息切れのせいで内容がぶつ切りになってしまった。 応答はなかった。 不満交じりの怒りを覚えたヘクター・アブラム医師は観察室へ飛び込んだ。だが作業台は空っぽだ。部屋は暗い。これから振ろうとしていた熱弁を聞く観客もいない。彼は透明のシールドの奥にあるステージを振り返り、目の前で展開されていく壮絶な事件と比較して自分がどんどん小さくなっていくように感じた。 研究室の装置が被験体を拘束している。ベルベットの手袋などはなく、レアメタルが似たような複雑な形状で巻き付けられている。エクソの身体はぐったりとしていてピクピクと動く。人形使いの存在は感じるが、姿は見えない。 3度目、かつこれまでで最も強力なのエネルギーがコードを伝い、人形を震わせ、踊らせる。アブラム医師は手を口に当て、自然な流れでその手は目の方へと移る。 彼は指の隙間から、まるで魔法のように氷が人形のまわりに形成されるのを見て、人形使いの勝利を目の当たりにした。 「なぜこれが必要だったか、これで分かっただろう」 アブラム医師はクロビス・ブレイの発した言葉に驚き、振り向いた。彼の姿は全く見えていなかった。暗闇の中でゆったりと座っている。 #endregion() *特徴 [#Abstract] (説明) 「光の超越」で追加されたタイタンのエキゾチック・ガントレット。 #br ステイシス属性武器のダメージ強化と、バリケードを通常よりも強力な2層目のシールドに変化させる能力を持つ。 #br ステイシス属性の攻撃で素早く複数キルを達成すると「ステイシス武器サージx1」が付与され、ステイシス属性武器のダメージが上がる。 効果時間は11秒で、時間内に再度ステイシス複数キルを達成すると、効果時間がリフレッシュされ、効果スタックが累積していく。 また、下記のシールド効果を発動すると、即座に最大の「ステイシス武器サージx4」が付与される。 #br また、クラススキルを発動すると、バリケードの代わりに自身に2層目の追加シールドを付与し、周囲に遅延を付与する波動を発生させる。 シールドは20秒継続し、被ダメージを受ける度残り時間が20秒に戻るが、シールドは回復しない。 #br デメリットは、シールドがある間は移動速度が低下し、ダッシュとリフトジャンプが使用出来なくなる事。 当然スライディングも使えなくなる。 更にシールド付与中はバリケードエネルギーが貯まらなくなるので、効果が切れた後すぐに再発動する事も出来ない。 いつでも2層目のシールドが付与出来るが、デメリットはかなり重いので使い所を間違えるとただの的になってしまう。 移動が必要な場面でシールドが残っていると困るが、必要とあらばクラススキル発動操作でシールドを即解除できる。 #br 余談だが[[後継者]]のシールドとは重複せず、またシールドを回復させたりも出来ない。 氷瀑のマントルのシールドが剥がれた時点で、後継者のアークシールドが発生するようになっている。 #br #br 【アップデート情報】 |日付|パッチ|内容|h |2021/8/24|3.3.0|・クラススキルのチャージ速度遅延を削除。 (以前はバリケードのチャージ時間が2倍になる隠しデメリットがあった）| |2023/8/23|7.2.0.1|・現在のパークに加え、「氷瀑のマントル」装備中ステイシス属性でのキル時に、ステイシス武器に徐々に増加するダメージボーナスが得られるように。&br;クラススキル発動時には最大のボーナスが即時得られる。| **固有パーク名 [#Parks] |CENTER:パーク名|CENTER:説明|h |氷河の守り|バリケードスキルが少量のダメージを吸収するアーマー補強に置き換わる。&br;補強されている間は動きが鈍くなり、バリケードがリチャージされなくなる。| |氷河の守り|ステイシスでトドメを刺すと、徐々に増えるダメージボーナスが一定確率でステイシス武器に付与される。&br;バリケードスキルが自分用の2つ目のシールドに置き換わる。&br;バリケード発動時には最高レベルのステイシス武器ダメージボーナスが得られ、さらに戦闘員を遅延させるバーストを自分の周りに発生させる。&br;2つ目のシールドが有効な間は自分の動きが鈍くなり、バリケードがチャージされなくなる。| *防具リスト [#List] #include(防具リスト,notitle) *コメント [#Comments] #pcomment(,reply,20,) |
