ファクション のバックアップ(No.2)

ファクション Edit

シティーと市民を守るガーディアンの集い。


暗黒時代に救いを求めた生存者が集まってシティーが出来た時に、ゴーストを持つ者たちが考えの近い者同士で集って市民を守るためファクションを作ったが派閥争いへと発展、さらにはファクション・ウォーに発展しシティーは壊滅寸前となる。
派閥間抗争を拒んだ者が集いシティーの守護者ガーディアンとなり、英雄レジル・アジールの指揮の下、彼らがシティー防衛と防壁建築に成功したことでシティーは成長した。面目を失ったファクションは弱体化、シティーは預言者と市民の総意による統治へと移行した。

バンガード
「バウンティ―を取り消し。予想される死者数、許容範囲内」
- タワー放送


シティー防衛を担うファクション。幹部は司令官兼タイタンバンガードのザヴァラ、ハンターバンガードのケイド6、ウォーロックバンガードのイコラ・レイ。シンボルカラーはあまり前面に出されていないがおそらくオレンジと黒。
ストライクを依頼し、パトロールによる支配地域奪還に報償を与え、ガーディアンにバウンティ―を発行して働きに応じた報酬を与える。明記されていないため推測だが、シティー初期から預言者配下としてシティー防衛を担っていたと思われる(レジル・アジールが統率した派閥間闘争を拒絶したガーディアンの集い?)。グリモアに情報は少ないが預言者はバンガードに命令を下せる立場であり、トワイライトギャップの戦いよりもかなり前に元バンガード司令官オシリスが追放されていた。
幹部は三人とも相当な実力者であることは確かなのだが、Destiny1ではルール無視の無謀でろくでもない指示しか出さないケイド6、前進を指示するだけのザヴァラ、うんちくを垂れ流すだけのイコラ、とプレイヤーにとっては役に立った印象がないことから、(ゲーム内ではなく)ネットでは「三馬鹿」と呼ばれる事がある。

クルーシブル
「お前達の頭上には10人のタイタンが待機している」
- シャックス、八百長を持ち掛けた連中に対して


全ガーディアンが所属するファクション。開催者(ハンドラ―)はシャックス卿。
荒野に挑みシティーを防衛するガーディアンの訓練を目的としており、また戦ったガーディアンには装備を与える。シャックスはクルーシブルを神聖な訓練の場と捉えている一方で、ケイド6は遊び場と捉えていたり、荒野はクルーシブルに挑む準備だという意見があったり、と捉え方は人様々な模様。

ニューモナーキー
「ニューモナーキーに友人がいることを覚えていてくれ」
- ヒデオ


最大派閥、シティーファクションの一つ。リーダーはヒデオ。シンボルカラーは赤白。
教義は1人のリーダーの元に結集するというもの。市民の保護を訴え、ガーディアンを友人と呼び、結束を訴え自ら力を貸そうとすらするその姿勢は非常に好ましい物に見える。しかし、選ばれし唯一の指導者が市民を導くという独裁的・選民的な思想も見え隠れする。

デッドオービット
「助けてくれ、我々にはガーディアンが必要だ」
- アラーハ・ジャラール


シティーファクションの一つ。リーダーはアラーハ・ジャラール。シンボルカラーは白黒。
教義は人類は既に敗退しており新天地に逃げるべきだというもの。そのために必要な艦隊を得る事に躍起になっている。「すべきだ」「ならない」という言動ばかりで強迫観念に追われており、自己主張が強い。一方で力あるガーディアンには「助けてくれ」「お前が必要だ」とすがってくる。悲観主義なほどに現実主義者で常に備えを怠らないが、目的のためなら規律を守らない面もありシティーに対して懐疑的。

FWC(フューチャー・ウォー・カルト)
「入ってきただけで、答えが貰えると思っているの?」
- ラクシュミⅡ


シティーファクションの一つ。リーダーはラクシュミⅡ。シンボルカラーは青+黄白赤。
黄金時代からある。教義は好戦的な神秘主義者。秘密を守ることと積極的に戦うことを推奨しており、排他的な言動も見られるが戦士ならばいつでも歓迎。ガラスの間に戦力を送り込んでいたり、猶予無き時(ベックスと敵対している"謎の人物"のパルスライフルのエキゾ版)を持っていたり、とベックスと何らかの関係がある模様。



ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS