パーフェクト・アウトブレイク のバックアップソース(No.16)
TITLE:パーフェクト・アウトブレイク(Outbreak Perfected)
CENTER:&attachref(./パーフェクト・アウトブレイク.jpg,nolink);
CENTER:~命令=敵の間に抹殺=現在:実行(命令)~
入手方法: エキゾチックのクエストもしくは挑戦

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#style(class=submenuheader){{{{
*伝承 [#Lore]
}}}}
#style(class=submenu){{
''~命令=敵の間に抹殺=現在:実行(命令)~''
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船長はメインアームを司令テーブルに置いて立っていた。彼は静止したホログラムをじっと見つめている。そうしていれば、新たな秘密が解き明かされるかのように。そのそばではハンターが偵察報告の精査を行っていた。ウォーロックはデータパッドを素早く叩き、繰り返しシミュレーションを実行している。話す者は誰もいなかった。
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耳をつんざく轟音が響く。ホログラムが乱れ、スキフ全体が大きく傾いた。船長はテーブルにしがみつき、倒れそうになったハンターをサブアームで掴む。ウォーロックはブリンクを使って手すりまでテレポートしてるから心配はない。
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船長はクルーに指示を出す。そのエリクスニー語はあまりに早く、ハンターとウォーロックには聞き取れない。クルーから返事がある。スキフは大きく傾いたが、やがて安定を取り戻した。
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「エラミス?」ウォーロックが尋ねる。
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船長は頷く。ハンターを掴んだ手を話し、彼はクルーと話をしにハッチの向こうに消えた。
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「気に入らないな」とハンターが言う。「一緒に対応すべきだ」
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ウォーロックは下唇を噛んだ。彼女も同じ思いだったが、船長とは散々議論を交わし、それでも状況は変わらなかったのだ。「信じるしかない」彼女はなんとか言葉を絞り出した。「彼が望んだ事だ」
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「それで死んだらどうする?」、とハンターは咎める。「どれだけバカげたことか、よく考えてみろ。1人でタワーに潜り込もうってだけじゃなく、デビルズに成りすまして奴らがZIVAを奪取するのを阻止しようとしてるんだぞ。おまけに我々ガーディアンを頼らず、どこの馬の骨とも知れぬ相手を頼りにしている――」
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ウォーロック「見知らぬ相手ではない」とウォーロックが割って入る。
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「ああ、そうだな!だが友達じゃないのは確かだ!」そう言ってハンターは歯を食いしばった。「やろう。やるべきだ。行くぞ、今すぐだ。割って入ってやろう」彼は手首を回して自分のゴーストを呼び出し、トランスマットの準備を始めた。「信じるしかない」ウォーロックはそう繰り返し、ハンターの腕を掴もうとする。「彼がやっても意味がないって言うなら、それが正しいんだと思う。ガーディアンはいつも素晴らしい働きをしてる。彼にはもっと仲間が必要だ…」
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急ごしらえの小さな司令室に、船長が戻ってくる。彼はきまり悪そうに姿勢を正した。ハンターはゴーストを隠す。
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「大丈夫か?」彼はそう訪ね、2人を見た。「もちろん、ミスラックス」とウォーロックは呟く。「問題ありません」
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ハンターは口を閉ざしていた。
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「我々はこの過酷な道を軽やかな心で歩む。勇気を持て」
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*特徴 [#Abstract]
前作から続投したZIVA技術によって作られたエキゾチック・パルスライフル。前作では「感染のプライム(英名:Outbreak Prime)」という名前だった。
[[専用クエスト>道化師の闇#Outbreak]]で手に入り、その中の[[ゼロ時間]]を英雄でクリアすることでマスターワークの媒体が手に入る。

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''1つ目の固有パーク「感染拡大」''
敵に連続ヒットor精密キルをする事で、ZIVAナノロボットを生成するという効果。
連続ヒットは精密でなくても良く胴撃ちでも連続で当てればナノロボットが生み出される。
敵を精密キルをすると9体のナノロボットが出現し、周囲の敵を自動的に追尾し、付着してダメージを与える(ガンスリンガーのスワームグレネードに近い)。


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''2つ目の固有パーク「パラシティズム」''
ZIVAナノロボットが付着した量に応じて、ダメージが増加する。ダメージ増加のための攻撃量はおおよそ1マガジン分。
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最大限効果を発揮すると、メインウェポンでありながらレイドボスを1ターンキルするほどの火力を発揮する。
ただし、それだけの火力を得るには、''6人全員''で、''持続的に''、''自動リロード''(( 「反撃のバリケード」「ルナファクションのブーツ」を使ったリフトor輝く泉 ))による十二分な攻撃(感染拡大)が必要となる。

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1人で撃った場合や、天誅のように持続的に攻撃できず瞬間的な高火力が求められるモードでは、通常のプライマリよりやや強い程度に留まる攻撃力しか持たないので注意。
そういった場合は体力の多い敵に対して素直に特殊やヘビー武器で攻撃するべきである。


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''【余談】''
ZIVA(英語版ではSiva)とは黄金時代に作られた自己増殖可能なナノマシンでありラスプーチンが管理していた。
暗黒時代、ZIVAを利用しようとした鉄の豪傑はラスプーチンに殺された。Destiny 1 RoIではデビルズの残党、デビルズ・スプライサーがZIVAを利用して復権を試みたがガーディアンの手によって倒された。
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フレーバーテキスト(日本語)は意味不明だが、原文をみると「命令=抹殺; while(敵==存在){ 実行(命令) };」、つまり敵がいる限り殺し続けろというプログラムである。
*パラメータ [#Params]
|武器種|フレーム|毎分発射数|レア度|属性|弾薬|h
|パルスライフル|-|450|エキゾチック|キネティック|メイン|
|威力|射程距離|安定性|ハンドリング|リロード速度|マガジン|照準補佐|h
|27|68|46|42|50|34|65|
※計算式不明瞭につき大雑把な値です

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*パーク [#Perk]
|BGCOLOR(#eee):感染拡大|BGCOLOR(#eee):拡張バレル|BGCOLOR(#eee):高精度弾|BGCOLOR(#eee):アウトロー|BGCOLOR(#eee):パラシティズム|

|名前|説明|h
|>|1列目|
|感染拡大|高速ヒットや精密キル発生時にZIVAナノロボットの大群を生成する。|
|>|2列目|
|拡張バレル|重量型のバレル拡張器。&br;  • 射程距離が伸びる。&br;  • ハンドリング速度が低下する。&br;  • 反動制御がある程度向上する。|
|>|3列目|
|高精度弾|この武器でより長距離の発射ができる。&br;  • 射程距離が伸びる。|
|>|4列目|
|アウトロー|精密キルを行うと、大幅にリロード時間が短縮される。|
|>|5列目|
|パラシティズム|敵についたZIVAナノロボットの数によって武器のダメージが増加する。|

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*マスターワーク [#jcc69691]
-【媒体の入手方法】
「[[ゼロ時間]]」の英雄をクリアする。
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パーフェクト・アウトブレイクの媒体は1年目エキゾチックウェポンの媒体と異なり、入手しただけでは武器に適用することができない。
以下の装備条件を達成して初めて武器に適用でき、マスターワーク化することができる。

-【媒体の装備条件】
+パーフェクト・アウトブレイクで敵を精密キル500回。
+ZIVAの微粒子を500個集める。
ZIVAの微粒子は「ゼロ時間」の英雄クリアで100個、ゼロ時間のデータパッドパズルクリアで67個入手できる。
微粒子の取得判定はアカウント単位であり、1週間に1回しか入手できない。なので、条件達成まで最低でも3週間必要となる。

-【マスターワークの効果】
以下のパークを追加
|パーク名|効果|h
|病原媒介者|ナノロボットのダメージが増加する。ナノロボットがくっ付いて倒された敵から追加のナノロボットが生成される。|
マスターワーク前と比較して、ナノロボットダメージがPvEでは25%増加、PvPでは30%増加する他、キル時ナノボットが付いた敵から更に4つナノボットが生まれる。
ナノボットを付与しておけば精密キルしそこねたり、自身が倒さなくとも追加でナノボットが4つ発生するようになる。
*武器リスト [#List]
#include(武器リスト,notitle)

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*コメント [#Comments]
#pcomment(,reply,20,)


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