トーメンター のバックアップソース(No.3)
TITLE:トーメンター * 説明 [#da145e7b] #ref(./トーメンター.jpg,zoom,right,around,400x400); トーメンター(Tormentor)は「光の終焉」で登場した、[[目撃者]]によって使役される強力な敵種族。 ボロボロのマントのようにも見える布を纏った、首のない巨大な人型の胴体に小さな金属製の帽子を乗せたような異様な姿をしている。 武器としてピラミッドテクノロジーで造られた巨大な大鎌を所持するほか、光を根幹とした超因果力を抑制する力を持っている。 #img(,clear) * 生態 [#a929c142] 生態らしい生態はなく、真っ当な「生物」であるかどうかさえ定かではない死神のごとき存在。 ガーディアンにとって恐るべき敵対者であり、ガーディアンを見つけると大鎌を振りかざして凄まじい力で襲い掛かる。 大鎌はボイド属性のエネルギー波を飛ばすことができ、またボイドエネルギーを円盤状に浮かべて周囲にボイドエネルギーの弾幕を放つこともできる。 普段は鈍重ともいえるほどゆっくりと動くが、大きくダメージを受けると恐るべき跳躍力を駆使した大鎌による近接戦闘を繰り出す。 #br 彼らの最大の切り札は「ダークハーベスト」と呼ばれる超因果抑制能力である。 これは左手でガーディアンを掴み、光の因果を超える力を封じると同時に生命力を急速に奪い取るというもので、不死身のはずのガーディアンにとっても致命的な一撃となる。 その戦闘能力と危険度は、光の力を振るうハイヴガーディアンをも凌ぐと称される。 #br [[目撃者の門弟ルラク]]と類似した身体的特徴を持っており、肩や胸に出現する発光部位が弱点となっている。 また、強力な個体は死の際に体から大量の「根」が噴き出るという「目撃者の門弟」と同様の現象を引き起こす。 #br * 正体 [#a929c142] かつて目撃者の門弟だった「[[最後の苦痛の神ネザレク>最後の苦痛の神、ネザレク]]」は、遥かに強力で巨大ではあるもののトーメンターと非常に酷似している。 また、トーメンターの中でも特に強力な力を持った個体は「ネザレク」を名前に冠する傾向が強く存在している。 このため、門弟ネザレクとトーメンターの間には生物的に密接な関係があるのではないかと指摘されている。 #br トーメンターの正体について[[ネオムナ]]では、 -単にネザレクの同族の生物 -カルスのクローン技術を用いて生み出されたネザレクのクローン といった推測が示されたが、正確な正体は未だに明かされていない。 * ネームドエネミー [#y69340eb] - [[最後の苦痛の神、ネザレク]] *関連 [#rcd4bc1d] #include(エネミーリスト,notitle); *コメント [#Comments] #pcomment(,reply,20,) |
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