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トミーのマッチブック のバックアップの現在との差分(No.2)
TITLE:トミーのマッチブック (Tommy's Matchbook) CENTER:&attachref(,nolink); CENTER:&attachref(./ダウンロード_0.jpeg,nolink); CENTER:「この中は暖かい」 入手方法: シーズンパス報酬 入手方法:[[失われた光の記念碑]] #br #style(class=submenuheader){{{{ *伝承 [#Lore] }}}} #style(class=submenu){{ ''「この中は暖かい」'' 7番街にあるハンターの隠れ家の出入り口には、暗くて汚い階段が備わっていて、そこから2つ下の階と複数の上層階に繋がっている。オノールが最下層に向かって進んでいると、リニアモーターカーが頭上で轟音を響かせた。彼女はボイドを使ってやり過ごしながら、できる限り段を飛ばした。同時に少し苛立ちを感じていた。ここを作ったハンターは階段というものを、単なる時間の浪費ではなく、舞台装置のような威圧感を伴った物体として捉えていたようだ。&br;まるでこの旅の行く末を占うかのようだった。ここには誰もいない。階段を降りる間、誰にも会わなかった。頭上からぶら下がる錆びたランプの下に、複数のトランプ用テーブルが置かれている。装填済みと思われるピストルがいくつか床に残され、壁にはライフルが立てかけられていた。床の上には銃だけでなく、上階の食料品店の包装紙があちこちに散らばっていたが、数は銃のほうが遙かに多かった。&br;何かが部屋の隅で動いた。&br;オノールはハンドキャノン、メヌエット 42を握りしめた。&br;「どうも、おっと。ここでは銃は禁止です。正気ですか？」完全武装したハンターとゴーストが手とシェルを上げながら影の中からゆっくりと出てきた。喋ったのはゴーストだった。「おお、ウォーロックですね。その格好から察するに」&br;ハンターは何も言わずに見ていた。&br;オノールはコーモラントの印を見せた。「プラクシック・オーダーのオノールだ」&br;「内部機関がハンターの隠れ家に一体何の用だ？」その質問自体が嘘だった。&br;「名を名乗れ」&br;「私はトミーです」とゴーストが言った。&br;「私はゴーストだ」とハンターが言った。&br;オノールはメヌエットをホルスターに収めると、もう一度部屋全体を見回した。「他の連中はどこにいる？ タワーでハンターを見かけなくなった。バウンティとストライクの任務が山ほどあるんだ」&br;トミーはシェルを傾けた。「放浪者はどうやらプラクシックを働かせすぎているようです。ケイドが亡くなって以来――」&br;ゴーストは装甲の付いた拳の裏から長いナイフを引き抜いた。冷たい音が鳴り響いた。&br;「――有能なハンターは全員、世界を救う任務のために出払っているか、シティから離れた場所で時間を過ごしています。それもこれもバンガードの挑戦を避けるために」&br;オノールはゴーストからトミーへと視線を移し、再びゴーストに視線を戻した。&br;「よく聞いてください」トミーが囁くと、ゴーストがナイフを収めて前に出た。彼は、通常のマガジンの代わりに円盤形のドラムが取り付けられた長くて白いライフルを取り出した。「私たちの所持品の中で最も高価なものです。こちらを差し上げます。だから私たちがここにいたことを誰にも言わないでください。それから早くバンガードの座を埋めてください。ハンターたちは皆正気を失いかけています」 }} #br *特徴 [#Abstract] シーズン10「名士のシーズン」のシーズンランク報酬で手に入るエキゾチック・オートライフル。 シーズン終了後の現在は[[失われた光の記念碑]]で交換出来る。 #br 固有パーク「イグニション・トリガー」の効果は、撃ちつづけると20発以降で「オーバーヒート」のバフが付与され攻撃力が上がる代わりに自傷ダメージを受ける。 PVEではダメージが99%アップ、PVPでは55%アップする。 自傷ダメージは40HP/毎秒。「放熱板」の効果により腰だめ撃ちでは自傷ダメージが減り30HP/毎秒となる。 自傷ダメージはシールドのみを減らし、体力は減らさない。 #br アップデートにより、オーバーヒート発動中の射撃により、標的をスコーチ状態にする効果が追加された。 #br 自傷ダメージを受け続けるリスクはあるものの、相手に与えるダメージの上昇率は極めて高い。 「回復のリフト」、「輝く泉」、ソーラーバフ「回復」を利用することで自傷ダメージのリスクをケアしながら、高いダメージで攻撃できる。 #br #br 【アップデート情報】 |日付|パッチ|内容|h |2023/5/24|7.1.0|・媒体の更新: オーバーヒート中は5発に1度、14+7個のスコーチスタックを付与する(灰の名残のかけら使用)。 | #br *パラメータ [#Params] |武器種|フレーム|毎分発射数|レア度|属性|弾薬|h |オートライフル|-|720|エキゾチック|ソーラー|プライマリ| |威力|射程距離|安定性|ハンドリング|リロード速度|マガジン|照準補佐|h |18|49|50|62|28|72|81| ※計算式不明瞭につき大雑把な値です #br *パーク [#Park] |BGCOLOR(#eee):イグニション・トリガー|BGCOLOR(#eee):鉄槌ライフリング|BGCOLOR(#eee):拡張マガジン|BGCOLOR(#eee):放熱板|BGCOLOR(#eee):安定化ストック|BGCOLOR(#eee):デフォルトの装飾| |-|-|-|-|-|BGCOLOR(#eee):チョッパー| |名前|説明|h |>|1列目| |イグニション・トリガー|連射すると武器が過熱されてダメージが増加するが、使用者もやけどする。| |>|2列目| |鉄槌ライフリング|長距離用の耐久バレル。&br; • 射程距離が伸びる。| |>|3列目| |拡張マガジン|マガジンサイズが大幅に大きくなるが、リロード速度は大幅に低下する。&br; • マガジンサイズが大幅に大きくなる。&br; • リロード速度が大幅に低下する。| |>|4列目| |放熱板|非照準時の過熱ダメージが低下する。| |放熱板|非照準時の過熱ダメージが低下する。オーバーヒート中の連続射撃は標的をスコーチ状態にする。| |>|5列目| |安定化ストック|この武器が反動制御に最適化される。&br; • 安定性が向上する。| |>|6列目| |デフォルトの装飾|武器をデフォルトの見た目に戻す。| |チョッパー|この武器装飾を使用すると、トミーのマッチブックの見た目を変更できる。手に入れた装飾は、アカウント上の全キャラクターに適用できる。| #br *マスターワーク [#se492165] -媒体の入手方法 バンシー44で受けれるクエスト「[[名勝負>名士のシーズン#p95f0e2e]]」を完了 シーズン10終了後はクエストを所持していれば消える事はない。 シーズン終了後の現在も[[失われた光の記念碑]]で武器を入手後、バンシー44からクエスト「[[名勝負>名士のシーズン#p95f0e2e]]」受注可能 -媒体の装備条件 トミーのマッチブックでのキルx700 -マスターワーク効果 以下のパークを追加 |パーク名|効果|h |激情|イグニッション・トリガー有効時体力の回復速度が大幅に上昇する。| 体力とシールドの自動回復が始まるまでの時間は「回復」ステータスのレベルによって決まるが、 イグニッション・トリガーが発動すると、体力とシールドの自動回復が始まるまでの時間を1秒短くすることができる。 #br *武器リスト [#List] #include(武器リスト,notitle) #include(名士のシーズン武器リスト,notitle) #br *コメント [#Comments] #pcomment(,reply,20,) |
