スコーン のバックアップソース(No.3)
TITLE:スコーン * 説明 [#da145e7b] スコーン(Scorn)は「孤独と影」で登場した新種族。 首領である[[ファナティック]]によって、暗黒に汚染されたエーテルである「ダークエーテル」を与えられた[[フォールン>エリクスニー]]が変異した姿である。 その危険度からエルダーズ・プリズンに投獄されていたが、ユルドレン・ソヴの手引きによりファナティックを筆頭とした8人のバロン達と共に脱獄した。 #br 多くの個体は元のフォールンの面影をある程度残しているが、一部の変異体は同じように暗黒の力で歪められた[[ハイヴ]]と似通った要素を持ち、非常に醜悪な姿に変貌している。 狂暴性もフォールンとは比較にならず、更にフォールンにとって命の源であり、信仰の対象でもあるはずのサービターを好んで破壊するという信じがたい行動を取るようになっている。 そのためフォールン達からも「もう仲間じゃない」と見なされており、フォールンとスコーンは激しい敵対関係となっている。 * 組織 [#h9f4b6ef] ユルドレン・ソヴを頂点として、ファナティックとその右腕マシーニストが率いる8人のバロンたちが全体を統括している。 #br クラスは以下のとおり - チーフテン キャプテンに相当する指揮官。[[グレネードランチャー]]に似た重火器を持ち、左手からは火炎放射を放つ能力を得ている。 - レイダー バンダルに相当する上級兵士。ボイド属性の射撃によって攻撃するほか、移動するときは透明化することで見えにくくなる。 - ストーカー ドレッグに相当する下級兵士。パイクに乗る個体も多く、フォールンのパイクとは違いボイド属性の誘導弾が装備され、ブースターを吹かすと後方を激しい炎で焼き払う。 - ルーカー 新たに登場した下級クラス。左手に円形の盾を装備しており、ハンドキャノン程度は完全に防ぐ防御力を得ている。 - ラヴィジャー 新たに登場した下級クラス。炎熱した鎖鉄球を振り回して激しい接近戦を挑んでくる。この鎖鉄球は射撃によって爆発する。 - スクリーボ ハイヴのカースド・スロールによく似た、全身が膿胞で変形した醜悪な個体。同じようにアーク属性の自爆攻撃を仕掛けてくる。 - 変異体 ハイヴのオーガによく似た、フォールンとは思えないほど巨体化した個体。両手から交互にアーク属性の光線を放つ能力を得ている。 #br - スコーン・ウォーカー スコーン勢力が使うウォーカーの強化型。主砲を多連装のミサイルランチャーに換装していることに加え、ダウンした際にドーム状のバリアを展開する能力を得ている。バリアはドレイク主砲のように十分な火力があれば外部から破壊もできる。また機銃は火炎放射器に換装しており近づくと使ってくる。 * 装備 [#p827d7d3] 武装はフォールンが使うものによく似ているが、属性は主にボイドになっている。また、サービターを好んで破壊するという性質からサービターを従えていないが、サービターのエーテル強化能力を再現できる装置を設置して自らを強化する。 #br 本来のフォールンとは異なりスキフを使用せず、出現する時はダークエーテルが凝縮していき、ハイヴやベックスのようにその場に出現する。 * ネームドエネミー [#y69340eb] ■8人のバロン - [[奇術師]] - [[執行人]] - [[狙撃手]] - [[ファナティック]] - [[ボマーヘッド]] - [[マインドベンダー]] - [[マシーニスト]] - [[ライダー]] #br - [[暴走した変異体]] - [[ファナティックチョーズン]] - [[ファナックスコーン]] * 関連人物 [#m572b7bc] - ユルドレン・ソヴ リーフの王子。エルダーズ・プリズンからスコーンたちを脱獄させ、彼らを使役している。バロンの首領ファナティックからは父親として非常に慕われている。 - ケイド6 ハンターバンガード、エクソ。エルダーズ・プリズンから脱獄しようとするスコーンたちと激しく戦ったが、その末にゴーストを奪われ…。 - スパイダー 入り組んだ岸辺を拠点としているフォールン・キャプテン。人間の言葉を流暢に喋るだけでなく非常に頭が切れる人物であり、戦いよりも交渉を好みとしている。 自らの支配領域がスコーンによって侵略されたため、同じくスコーンおよびユルドレン・ソヴの討伐を目指すガーディアンと共闘関係を結ぶ。 アヴォルクとアラハという名前のバンダルを初めとした多くの配下を率いており、属する者はサービターに至るまで例外なくハリネズミのようなトゲトゲした外見をしている。 *コメント [#Comments] #pcomment(,reply,20,) |
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