オムニオキュラス のバックアップ差分(No.1)

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TITLE:オムニオキュラス(Omnioculus)
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CENTER:例え危険がこちらに気付いていなくても、その危険を察知しろ。
入手方法:高難易度の失われたセクター

#region(伝承)
例え危険がこちらに気付いていなくても、その危険を察知しろ。

墜落現場、ネッススの陸地、5日目

** [#x9bb92ad]

カバルの探索部隊は大規模なものだった。あのフリゲートにはそれだけの価値があるようだ。つまり、こちらが現場を確保しなくてはならないということだ。

大きめのグループを避けるために姿を隠す必要があった。それは自分が臆病だからではない。銃声を聞かれる危険を冒したくなかったからだ。それに現場までの距離を奴らに知られることも避けたかった。しばらくの間、巨大なチーフテンを尾行しなければならなかった。山の空気の中でも、あれほどの接近は耐えがたいものだ。

ついにフリゲートを見つけた。船の残骸は谷間全体に散らばっており、大半の偵察隊からは見えない位置にあった。もちろん、私は他の者たちよりも鋭い目を持っている。

あの程度の高度からの墜落なら積荷は無傷で残っているはずだ。カバルゴールドの入った2つの大きな箱を見つけた。小像やプレートや銅鑼なども入っていた。価値のあるものだけをトランスマットし、他のものはそこに残した。

満足感を覚えていた矢先、何かが私を驚かせた。それは声だった。弱くてひっそりとしている――まるで死の間際のような声だ。

瓦礫をこじ開けて中に入ると、巨大なカバルの戦士が通路に閉じ込められていた。手強い相手ではなかった。隣の部屋には捕虜の光の戦士がいた。疲弊し、脱水状態だったが、生きていた。

光の戦士はショックを受けているようだった。だが私に関係のないことだ。こめかみを銃床で殴りつけて黙らせた。スパローの後部座席に彼を投げ込み、彼が目覚める前に偵察部隊の駐屯地に降ろした。生存者の存在は基地にとって予想外だったため、力ずくで労働の対価を捻出させる必要に迫られることになった。

割に合わない仕事だったが問題ない。感謝されたところで借金が減るわけではないのだ。
#endregion()

*特徴 [#Abstract]
(説明)

**固有パーク名 [#Parks]
|CENTER:ベールの向こう側|CENTER:煙玉の2つ目のチャージを獲得し、不可視状態中にダメージ耐性が付与される。味方を不可視状態にすると、その味方にダメージ耐性が付与され、自身の近接エネルギーが回復する。|h
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*防具リスト [#List]
#include(防具リスト,notitle)

*コメント [#Comments]
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