クラウン・スプリッター のバックアップの現在との差分(No.6)
// 画像は640x360にリサイズして貼ってください TITLE:クラウン・スプリッター (Crown-Splitter) CENTER:&attachref(./クラウン・スプリッター_small.jpg,640x360); CENTER: 入手方法: レジェンダリーエングラム、もしくはファクションのランクアップのパッケージから #br #style(class=submenuheader){{{{ *伝承 [#Lore] }}}} #style(class=submenu){{ ''「敵は自らを神や王だと思い込んでいる。間違っていると教えてやるのだ」――カリスト・イン'' 1隻の輸送船が背の低い住宅ビルの外に止まっていた。トラベラーのオーラを反射した光が、いつもと違った影を道の上に作り出していたが、今日は誰もそれに注意を払っていなかった。褐色砂岩作りのその道沿いの住人たちは、運送屋がその建物から家具を運び出す様子を見ていた。&br;退役した第一世代レッドジャック2体が、通りに大きな音を響かせながらアンティークの寝椅子を運んでいた。その機械音に混じって、楽しそうに彼らを追いかける子供たちの笑い声が響く。レッドジャックたちは昔とは違ってバンガードの記章を身につけていなかった。その代わりに彼らの体には、シリアルナンバーと長期保管会社のロゴがついていた。&br;「ほら、彼らの邪魔をしちゃ駄目よ」と、作業着を着たがっちりとした背の高い女性が言った。彼女の服にはレッドジャックと同じロゴがついており、片方の袖にソニアという名前が縫い込まれていた。&br;「順調?」と彼女がロビーの中に向かって言った。&br;「あとは椅子が2つと、衣装ダンスだ。それと軍用品の件でシティ保安部隊に連絡する必要がある」と、建物の中にいる作業員が答えた。&br;ソニアは溜息をつくと、2人の子供に警告の視線を送りながら、階段を上って建物のロビーに入った。中に入ると、データパッドに荷物を登録している同僚のマロンと、その近くで手持ち無沙汰にしている2体の第一世代レッドジャックの姿が見えた。&br;マロンが言っていた軍用品はかなりの量だった。胸の高さぐらいまで積まれた弾薬箱、強弾性ケース、整理されていないボディーアーマーの山、そしてストラップ付きの頑丈な布で一部が覆われている1本の大きな剣。&br;「全て彼女の部屋にあったものなの?」信じられないといった様子でソニアが聞いた。&br;マロンは首を振ってそれに答えた。「驚いたろ? まるで兵器庫だ」&br;「近親者が取りに来るの?」とソニアが質問した。&br;「彼女に親戚はいなかった」とマロンが溜息交じりに答えた。彼からデータパッドを受け取ると、ソニアはチェックリストを確認した。&br;「つまり、これはどうなるの? なぜ運び出すの?」ソニアはリストを確認しながら言った。&br;マロンは肩をすくめて溜息をついた。「ビルのオーナーが部屋の片付けを望んでいるんだ。なんというか… その、エリクスニー居住区から離れたいっていう人が多い。だからオーナーは部屋を空けて売りに出したいんだろう。人ってのはそういう、歴史のあるものが好きなんだ」マロンは頭上のひさしに合図を送るかのように、片手で払うしぐさをした。「ここにはガーディアンが住んでたからな」&br;ソニアは眉をひそめながらデータパッドから顔を上げた。「私たちのために命を賭けて戦った真の英雄じゃない。それなのにどこかの家主が彼女の部屋を売って儲けようとしてるってこと?」&br;「俺に言われてもな」マロンは不満そうに言うと、レッドジャックのほうを振り返り、次に運び出すものを指示した。「彼女がタワーに住んでいたら、その部屋は多分、神殿になっていただろうな。だが、彼女が住んでいたのはタワーじゃなかった。だからそうはならない」&br;彼は返答を待たずに、衣装ダンスを外に運び出したレッドジャックについていった。&br;自分の考えと一緒にその場に取り残されたソニアは、再びデータパッドに目を落とした。彼女は親指で1つのアイテムをなぞり、左、そして下へと画面をスワイプした。&br;[削除しますか?]&br;ソニアは緑色のチェックマークをクリックした。彼女は少なくとも1つのアイテムがどこにあるべきかを知っていた。保管庫の中に置いておくべきではない。いずれ解雇されることになるかもしれない。あるいは、自分から辞めるか。&br;スロアンもきっとこうしてほしいと望むはずだ。 }} #br *特徴 [#Abstract] [[タイタン]]でストーリーミッションをクリアした場合にケイド6から入手できるレジェンダリー剣。 タイタン専用武器であり、他のクラスでは装備できない。 弱攻撃、強攻撃共に攻撃範囲が広く複数の敵を同時に攻撃可能な点が強み。 1年目では[[タイタン]]でストーリーミッションをクリアした場合にケイド6から入手できるレジェンダリー剣。 #br R1の弱攻撃は振りが遅い横薙ぎ。威力と怯みが強く設定されており、メジャーを相手にするのにも十分な性能を持つ。 R2の強攻撃は前方に跳躍(空中ではそのまま落下)してからの叩き付け。威力はやや低く、発生は更に遅いが衝撃波による範囲の広さが魅力。 使用感はハボックフィストに近いが、衝撃波は周囲ではなく前方(叩き付けた剣の周辺)に広がるので、敵を飛び越えてしまうと当たらないことに注意。 R1の弱攻撃は横薙ぎ払い。攻撃速度は遅いが威力と怯みが強く設定されており、雑魚はもちろんメジャーを相手にするのにも十分な性能を持つ。 R2の強攻撃は前方に跳躍(空中では真下へ落下)してからの叩き付け。威力はやや低く、発生は更に遅いが衝撃波による範囲の広さが魅力。 使用感はハボックフィストに近いが、衝撃波は自身の周囲ではなく叩き付けた剣の周辺に広がるので、敵を飛び越えてしまうと当たらないことに注意。 #br 不断の刃は、2体倒すごとに1発補充される効果。ファストトラベル後やパワーウェポン変更後のみ1体で1発補充される。 2体目を倒すまでに1分以上経っても発動するなど時間制限はかなり緩いため恩恵は受けやすい。但し、同時に4体以上倒しても補充は1発のみ。 不断の刃の効果は弱攻撃でも発動することや、弱攻撃でも十分な攻撃範囲、怯み性能を持つこと、弱攻撃の方が優れたDPSと弾薬効率を発揮することから、弱攻撃を主体に戦うと良いだろう。 不断の刃は、2キルごとに1発補充される効果。ファストトラベル後やパワーウェポン変更後のみ1度だけ1キルで1発補充される。 2体目を倒すまでに1分以上経っても発動するなど時間制限はかなり緩いため焦る必要はない。但し、一撃で4キル以上しても補充は1発のみ。 不断の刃の効果は弱攻撃でも発動し、尚且つ十分な威力と攻撃範囲&怯み性能、優れたDPSに高い弾薬効率を発揮するため、弱攻撃を主体に戦うと良いだろう。 #br *パラメータ [#Params] |武器種|フレーム|チャージ時間|レア度|属性|弾薬|h |剣|好戦的なフレーム|20|レジェンダリ|ボイド|ヘビー| |威力|攻撃速度|使用回数|h |72|10|48| ※計算式不明瞭につき大雑把な値です #br *パーク [#Park] 共通パークの詳細は[[武器パーク]]参照 - 1列目 -- 好戦的なフレーム - 2列目 -- 鍛えられた刃 -- 忍耐の刃 -- 空腹の刃 - 3列目 -- ヘビーガード - 4列目 -- 不断の刃 |BGCOLOR(#eee):好戦的なフレーム|BGCOLOR(#eee):鍛えられた刃|BGCOLOR(#eee):ヘビーガード|BGCOLOR(#eee):無慈悲な攻撃|BGCOLOR(#eee):ヴォーパル武器| |-|空腹の刃|-|無慈悲な攻撃|ヴォーパル武器| |-|忍耐の刃|-|不断の刃|大嵐の刃| |-|磨かれた刃|-|フラッシュカウンター|包囲網| |-|ギザギザの刃|-|スレッシュ|カウンターアタック| |-|鍛えられた刃|-|-|-| #region(詳細を表示) |名前|説明|h |>|1列目| |好戦的なフレーム|[強攻撃]を: 強スラム攻撃を繰り出す。&br;強攻撃はフルエネルギー状態だとより威力を増す。| |>|2列目| |鍛えられた刃|剣のダメージと使用回数を増加させる。| |空腹の刃|剣の使用回数を上昇させる。| |忍耐の刃|大幅に剣の使用回数が増加する代わりに、ダメージが減少する。| |磨かれた刃|剣のダメージが増加する。| |ギザギザの刃|剣の使用回数を犠牲にしてダメージを増加させる。| |鍛えられた刃|剣のダメージと使用回数を増加させる。| |>|3列目| |ヘビーガード|剣を使ったガードの防御力が全体的に高くなるが、チャージ率は低下する。| |>|4列目| |無慈悲な攻撃|[通常攻撃]を: 短時間に通常攻撃を3発当てると、剣の使用回数を補充できる。| |無慈悲な攻撃|[通常攻撃]を: 短時間に通常攻撃を3発当てると、剣の使用回数を補充できる。| |不断の刃|強力な剣攻撃で敵を倒すと、剣の使用回数が付与される。| |フラッシュカウンター|近接攻撃を受ける直前にガードすると、攻撃者を混乱させ弱体化させる。| |スレッシュ|この武器で戦闘員を倒すとスーパーエネルギーがわずかに回復する。| |>|5列目| |ヴォーパル武器|スーパースキルを使用中のボス、ビークル、ガーディアンに対するダメージが上昇する。| |ヴォーパル武器|スーパースキルを使用中のボス、ビークル、ガーディアンに対するダメージが上昇する。| |大嵐の刃|剣で素早く攻撃すると、わずかな時間この武器のダメージが増加する。防御するとこの効果はなくなる。| |包囲網|3体以上の敵が付近にいる時、ダメージ量が増える。| |カウンターアタック|攻撃を受ける直前にガードすると、わずかな時間ダメージが増加する。| #endregion #br *武器リスト [#List] #include(武器リスト,notitle) #region(1年目版パーク) |BGCOLOR(#eee):好戦的なフレーム|BGCOLOR(#eee):鍛えられた刃|BGCOLOR(#eee):ヘビーガード|BGCOLOR(#eee):不断の刃| |-|BGCOLOR(#eee):忍耐の刃|-|-| |-|BGCOLOR(#eee):空腹の刃|-|-| |名前|説明|h |>|1列目| |好戦的なフレーム|[強攻撃]を: 強スラム攻撃を繰り出す。&br;強攻撃はフルエネルギー状態だとより威力を増す。| |>|2列目| |鍛えられた刃|剣のダメージと使用回数を増加させる。| |忍耐の刃|大幅に剣の使用回数が増加する代わりに、ダメージが減少する。| |空腹の刃|剣の使用回数を上昇させる。| |>|3列目| |ヘビーガード|剣を使ったガードの防御力が全体的に高くなるが、チャージ率は低下する。| |>|4列目| |不断の刃|強力な剣攻撃で敵を倒すと、剣の使用回数が付与される。| #endregion #br *コメント [#Comments] #pcomment(,reply,20,) |
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