前作とはクリア手順が別物になっているため注意。
※:タイムゲート先にある空間は、風景こそ違うが配置関係は初期エリアとほとんど同じである。
ゲートキーパー メジャー級のハイドラ。かなり頑丈な上に高火力、シールドを持たない代わりにワープ能力を持つ。 初期エリアにいる1体目を倒すと、中央にレリック(イージス)を落とす。 その後、定期的に中央の浮遊小島に復活し、出現している間はタイムゲートを強制的に使用不可にする。
タイムゲートと起動プレート 左右にそれぞれ1セットある。二つのタイムゲートはそれぞれ、このエリアの過去と未来に繋がっている。 起動プレートはゲートキーパーを倒すと起動可能になり、ガーディアンがしばらく入っていると起動する。 ゲートキーパーが出現すると妨害され、動作中だけタイムゲートに出入できる。 また、前作と異なりタイムゲートの先に居ても「ボイドの呪い」は付与されない。
イージス(レリック) ゲートキーパーを倒すとフィールド中央に現れる。詳細は共通ギミックを参照。 落として10秒以内に拾わないと強制全滅する。 レリックを持った状態でタイムゲートを潜ると「テレポーター不安定化」のデバフが30秒間付与され、レリックを持った状態でのタイムゲートの出入りが不能になる。
合流点 レリックを取得すると、左右のタイムゲートの先にそれぞれ現れる。 合流点襲撃部隊はここをめざし、身を捧げると強制全滅する。 前半戦は、タイムゲート先のエリア2箇所を防衛し続ける。 後半戦は、初期エリア中央に現れる合流点を防衛する。
防衛側全滅 タイムゲートの外に生存者がいない状態になると強制全滅する。
タイムゲート内部敵部隊 ゴブリン・プレトリアン・ワイバーンが出現する。 合流点に身を捧げようと前進してくる。プレトリアンについては特殊ギミックがある。 プレトリアンとワイバーンは左右のゲート先でほぼ同タイミングで出現する。 (例えば、過去側(左)にプレトリアンが出現したら、それと同時に未来側(右)にワイバーンが出現する。) この出現パターンを左右交互に繰り返す。
プレトリアン D2版では合流点付近で出現する(左右ゲート内に合流点がある場合は左右交互に、初期エリアに合流点がある場合は三方のどこかに)。 白いバリアを纏っており、普通の攻撃では倒すことはできない。 このシールドはレリックの攻撃でのみ破壊する事ができる。シールドを破壊した後は普通の攻撃でも倒すことができる。
起動プレート襲撃隊 ゴブリンとオーバーロード・チャンピオン(ミノタウロス型)が現れる。 起動中のタイムゲートの近くの二箇所の入口から一定間隔で補充されプレートを目指す。
オーバーロード・チャンピオン(ミノタウロス型) 初期エリアのタイムゲート起動プレートのすぐ近くの敵出現ポイントから現れる。 プレートを守るプレイヤーを妨害してくる。
全体の流れは以下の通り。
オーバーロード・チャンピオンが出現するため、アンチ・オーバーロード武器は必須。 敵を特定エリアに近づけさせない事が攻略に必要なため、アナーキーやウィザーホードがあると楽になる。 合流点防衛で特に注意すべきはワイバーンで火力も体力も高い強敵。遮蔽物を利用して射線を切りながら攻撃する。
条件:ゲート先に出現するワイバーンとプレトリアンの2体をほぼ同時(約5秒以内)に倒す。
左右のゲート先にはそれぞれプレトリアンとワイバーンが同タイミングで出現する。 左右のゲート先にいるプレイヤーが合図と同時に攻撃して同タイミングで倒すという挑戦である。 プレトリアンはレリックの攻撃で瞬殺できるため、問題となるのはワイバーンを倒すタイミング。 ワイバーンの体力を削って弱らせておき、そこから合図を出して倒すようにする。
条件:レリックのスーパースキルのダメージだけでプレトリアンを倒し、ゲートキーパーの遭遇戦を完了しろ。
この勝利の道のりでは、レリックのスーパーゲージを如何に早く溜めるかがポイントとなる。 通常通りに行った場合、レリックのスーパーゲージの回復が間に合わず、プレトリアンをレリックのスーパーで倒すことは至難である。 スーパーを回復させる手法は以下の方法がある。
また、プレトリアン本体を足止めする事でスーパーエネルギーの回復時間を稼ぐ方法もある。 この場合、「ステイシス」スキルが非常に有効。敵にダメージをほとんど与えずに、動きだけを凍結によって止められるからである。