弾薬がない? 問題ない。
オースティンはレイラインの外の、バンケットテーブルほどの大きさの平らな石の上へ投げ出された。高い壁が全面を包囲している。アセンダントエネルギーの異常で発生した、存在しないはずの空間だ。
これなら十分だろう。
石牢の隅から彼女を投げ飛ばした波打つエネルギーの壁まで、この空間の大きさを測る。手を魔術の波の中へ放り出し、ウェイファインダーの技を使いラインの境界線を掻きまわす。発生させた逆流はやがて勢いを増し、暗黒の中をうごめくものの注意を引いた。
彼女はしばし休み、そして再び渦巻く魔術の中へ手を伸ばし、あるはずのないものに触れようとする。濁ったエネルギーの中で、ハイヴ・スロールが伸ばした腕を掴んだ。
焦りながら探り、やがて細くて脆いものを引き当てた。一部は未知の次元に転移の途中で取り残されている。彼女は手をすぐさま閉じて捻り、拳の中で腕が砕けるのを感じた。腕の主が悲鳴をあげる。
彼女は一歩下がって最後の魔力を振り絞り、苦悶の音に引き付けられラインに侵入しようとするシヴ・アラスの貪欲なハイヴの群れの前に、薄いクリスタルの壁を生成した。
ハイヴたちは彼女の罠に流れ込んで大きな一塊となり、互いに押し潰し合うような状態になっていた。貪欲なハイヴの塊はどんどん膨れ上がり、クリスタルの壁に爪を突き立てる。
オースティンはバリアに背を向け、女王が来るのを待った。
彷徨のシーズンで実装されたタイタンのエキゾチックアームアーマー 前作Destinyからの復刻防具でもある。 選択しているクラスの属性によって腕の発光色が変化するギミックがあるが、ステイシスは発光自体が消えてしまう。
近接エネルギーはどのクラスでもvEでは10%、vPでは30%程貯まる、が 防御ストライクはセンティネルの守護者の作法を使用している時しか発動しない。 なので基本的にはセンティネルで、なおかつドンウォを使用する状態で使うのが好ましいがドンウォが重宝されるのは大体高難易度の為 そこでわざわざショットガンを担いでこのエキゾ防具を装備し、接近戦を持ち込むかと言われれば微妙な所であり、総じてイマイチな防具となっている。
vPに関しては近接キックスタートと組み合わせる事でかなり早めにスキルを回転させる事が出来る。 近接エネルギーがフルの状態でSGキルさえ出来れば味方にも2層目のシールドを付与出来るのでかなり頼もしくなる。
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