火星 のバックアップ(No.25)
概要
大崩壊以降、火星の大半はトラベラー出現以前の荒れ地へと戻った。しかしその地表の下には、惑星中に点在していた巨大都市の痕跡が、砂と暗黒に飲み込まれた後も僅かながらに残っている。 Destiny1でも登場した惑星。人類とトラベラーが初めて接触した地でもある。 Destiny2では、主に南半球にある「ヘラス盆地」が冒険の舞台となる。 ベンダー
納品アイテム 獲得アイテム ラスプーチンの鍵の欠片 全体マップ
公開イベント等
エスカレーション・プロトコル(Escalation Protocol)
拡張コンテンツII「ウォーマインド」で追加された新規アクティビティ。エスカレーション・プロトコル参照 失われたセクター
アドベンチャー
アドベンチャーを参照。 その他固有要素
バルキリージャベリン
ストーリー、エスカレーションプロトコル、公開イベントで緊急武器庫から得られるレリック。エネルギー制であり、エネルギーは時間経過もしくは攻撃で減少、ゼロになると消える。操作は射撃ボタンで槍を投擲、近接ボタンで足元に強力な叩き付け(その攻撃の分のエネルギーが足りない場合、攻撃が出てからレリック終了)。槍投げはボタン操作すると1-2秒程度静止状態となりその間に投擲、槍はグレネードよりもやや速い速度で重力の影響を受けながら放物線に飛んで、着弾すると半径数m程度の爆風(自傷ダメージ無し)を発生させる。ボタンを長押しすることで放物線が直線的になり遠くに也投げやすくなる。 回収したデータ(データキャッシュ)
各所にある的を撃って特定の場所にいくことで報酬がもらえる。ただし的は合致する属性にしか反応しない(白=属性無関係、オレンジ=ソーラー、青=アーク、紫=ボイド、赤=バルキリー)。 35個を集めてコアターミナルにあるクレートを開けるとワールドライン・ゼロ、45個集めてオリンポスの下り坂の人工衛星のある場所の崖下の隠しクレートを開けるとスパローG-335 アンセリス・オーバードライブと、エンブレム・バリエーション害虫駆除。
失われた記憶の破片
データキャッシュを回収するともらえる。
補足すると、この記述をデータキャッシュに隠した人物はアナ・ブレイの姉エルシー・ブレイであり、そして彼女がDestiny 1で主人公に接触した時間遡行できベックスと敵対しているエクソ(謎の人物)だと思われる。彼女に接触したクラスメートはイシュタルアカデミーの関係者だが、そこはベックス研究も行っており未来予知などの人体実験が行われていた。その研究はFWCに引き継がれている可能性がある。エキゾ船の「シャドートレスパス」はエルシー・ブレイの設計だとあるが、これはDestiny 1の船「永劫の侵害(説明:エルシー・ブレイの精神から生まれた。彼女が消える3年前に)」と同じものである。 エコー・ステム / オーバーライド周波数 / スリーパーノード
火星で色々な箇所で手に入る(パトロールで1つ、ロストセクターで1つ、重要標的で1つ、公開イベントで2つ、挑戦完了で1つ)。4つ集めると「オーバーライド周波数」を作成でき、指定座標に持っていくととアドベンチャー:アレシボでも見た赤く光り音楽の出る端末=スリーパーノードからアイテムを回収できる。初回はエンブレムデータマインを入手。レア装備やシェーダー、船(アルファ・ウミ)、スパロー(G-693 オーケストラ・マニューバー / 公開イベントでも入手可)が手に入る。グリマー換算でノード1つから700グリマーほど手に入るので蓄財に使えるかもしれない。 全てを入手してレアエンブレム『データマイン』を装備するとレジェンダリエンブレム『ウォーマインド』となる。しかしガチャコンプとなるためかなりの手間がかかる(期待値は周波数158個、エコー・ステム換算で632個)。しかもオーバーライド周波数は生成した場所付近のものは作られず、また同時に1つしか持てないため長距離移動が頻発し回収に時間がかかりがちとなる。効率的に回るには、所持アイテムを満タンにしてオーバーライド周波数を生成しポストマスターに貯める。そして、コンパニオンアプリで取り出すことで同時に大量に持つことができ長距離移動の手間を減らせる。
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