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ベスト・オフェンスセット のバックアップ(No.2)
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| ■ | 部位 | 名称 | 説明 |
| ■ | 頭 | ベスト・オフェンス | ハンターは「とんでもないお宝」が大好きだ。「とんでもない」という部分が強調される。それと、「お宝」も。 |
| ■ | 腕 | ベスト・オフェンス | 攻撃は最大の防御だ。つまり、それは攻撃すれば敵が死ぬからだ。2番目にいい防御は、いいアーマーを身につけることだ。 |
| ■ | 胴 | ベスト・オフェンス | 楽しいだろう... 楽しくなくなるまでは。 |
| ■ | 脚 | ベスト・オフェンス | 「互いに背を向けて10歩歩く。ピストルかハンドキャノンのみ使用可能。通常は3回目の蘇生まで。ゴーストは絶対に狙わないこと」――ケイド6の「決闘のルール」 |
| ■ | クラスアーマー | ベスト・オフェンス | このアーマーはサイの皮ほど厚くはないが、臭いはマシだ。利点と言えるだろう。 |
このバーにはまだ屋根がない。空気も雨のような匂いがする。 ケイド6は緑色の液体が入ったショットグラスを持ちながら、座っている椅子を傾けている。彼はこちらを見ると、ザヴァラのマグについた水滴を数えて、溜息をつく。「やるのか、やらないのか? まったく、このままじゃ錆び付きそうだ」 ザヴァラは背筋を伸ばして咳払いをする。「バンガードは不要になるまで存在し続ける。だが、見えるのだ。いつかお前が…」 彼はそこで言葉に詰まり、こちらの顔をじっと見る。 しばらく沈黙が続く。ケイドが顎を前に突き出す。イコラは笑顔を隠して、こちらに向かってグラスを上げる。「いつかお前が私達を凌ぐ日が来る」 「待て。何だって?」 ケイドの椅子が音を立てて倒れる。彼は前のめりになって言った。「お前達を凌ぐ? そんな話は聞いてないぞ! これは『いい英雄っぷりだったな』パーティーだろう? 『ケイドは2番目だ』パーティーじゃない!」 イコラがこちらにウィンクをする。「いつだって『ケイドは2番目だ』パーティーだったけど」
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