暗黒域であり、レイドバナーを使用可能。巨大な変異体型ボス「世話人(The Caretaker)」を倒す。
このステージの流れは以下の通り。オベリスク起動→世話人DPS→上層階移動を繰り返す。 第4階層で最終DPS。ここで世話人を倒せなければ強制的に全滅する。
【オベリスク起動】
【世話人へのDPS】
上層階に移動する毎にグリフが置かれている部屋の構造が複雑になり、回収が難しくなる。
第4階層は世話人への最終DPSエリア。グリフ回収はなく、世話人と真正面から対峙する。
世話人のスタン
【世話人をスタンさせる方法】
上記のスタンを何度も繰り返し、グリフ回収を行っている他のメンバーがオベリスクを起動させるまでの時間を稼ぐ。
オベリスク起動までの準備時間を考えたら、スタンさせる回数は最低でも4~5回は必要。
グリフ回収/オベリスク起動
【グリフの回収】 オベリスクの裏には、開閉スイッチで扉の開く小部屋がある。 その中にはウルトラ級の宿られたウィザード2体とグリフの表示がある暗黒の破片が落ちている。 部屋の中に長時間いると「暗黒の蔓延」のデバフで死亡するため、ウィザードも無視して、グリフの回収を最優先とする。 (オベリスク起動の事も踏まえるとオベリスクと同一面にあるグリフ3個を回収したいところだが、時間がかかるので「余裕があれば」に留めるのが無難) 暗黒の破片は「門弟の沼」と同じで最大3個まで拾う事ができる。拾うと同時に、その時のグリフの絵柄も覚えておく。 回収し終わったら、外にいるメンバーに指示して扉を開けてもらう。 部屋の外に出たら「オベリスクが〇〇の捧げ物を待っている」というプレイヤー指定のログが出るため、そのログが指定したプレイヤーが回収したグリフを撃つ。 オベリスクにある9個のグリフ全てを起動したら世話人への攻撃ターンとなる。
【グリフのある暗黒部屋の階層別の変化】 第1階層では扉は1箇所。特別複雑な構造はなく、部屋のサイズも小さい。 第2階層になると、扉が2か所になり、部屋のサイズも大きくなる。さらに部屋の中央に落下死する穴が追加される。 第3階層になると、扉が3か所と部屋のサイズがさらに増え、部屋の大部分が落下死エリアとなる。
雑魚処理/出現するエネミー
ステージには以下のエネミーが出現する。
【達人での変更点】
グリフ回収役がグリフを回収して外に出て「オベリスクが〇〇の捧げ物を待っている」というメッセージが出るたびに出現する宿られたバンダルが、オーバーロードチャンピオンに変更されている。 左右に最大1体しか出現しないものの、宿られたオーバーロードホブゴブリンは狙撃してくる上に攻撃された相手にカウンターの誘導弾を連発するため、処理が難しい。
世話人への攻撃
オベリスクの起動に成功すると、世話人への攻撃ターンとなる。 オベリスクの周りにある3個の円形フィールドのうち、世話人が歩いてきた方向にある円形フィールドから攻撃は始まる。 フィールドがオレンジに光ると「共振のブレークスルー」というバフが付与され、このバフが有効な限り世話人にダメージが通る。
最上階ではオベリスクがなく、円形フィールドが一直線に並んでいる。 1個のフィールドの効果が切れたら、前進して新たなフィールドに乗って攻撃する。 最上階で世話人を倒しきれなければ強制全滅する。
【役割分担】 世話人のスタン役2名、それ以外のメンバーはグリフ回収/オベリスク起動と雑魚敵排除を行う。 各プレイヤーの役割が完全に分担されているため、以下それぞれで攻略を記載する。
【スタン役の攻略方法】 世話人の敵視を取る役目は、オーバーシールド付与のスキルを持つタイタンが適任。
まず、敵視を取るプレイヤー、背中を撃つプレイヤーの2人が、世話人の前後にそれぞれ回る。 敵視を取るプレイヤーは世話人の攻撃に注意しながら近づき、近接を誘発させる。 世話人の移動経路は遮蔽物が少なく、移動に手間取るとそのまま狙い撃ちされてしまうので、近づく際は最短の移動経路を考えて動く。 敵視を取ったら、背中を撃つプレイヤーに背中が向くように方向を考えながら離脱する。 スタンを取ったら、それぞれのプレイヤーは世話人が放出してくる黒いミサイルのような浮遊物を可能な限り撃ち落とす。 この流れを繰り返す。
【グリフ回収役の攻略】 世話人のスタン役の負担を考えた場合、オベリスクの起動もなるべく迅速に終わらせたい。 回収のやり方は複数のパターンがあり、どのようにやるのか最初に打ち合わせる。 オベリスクの起動も一人で3面撃ちするのか、二人で一人が2面撃ちともう一人が1面だけ撃つのかを決めて起動すると良い。 部屋に入らないメンバーは雑魚処理と同時に、世話人の出す黒いミサイルを撃ち落としておく。
【雑魚処理役の攻略】 優先処理対象は、「宿られたバンダル(達人ではオーバーロード・チャンピオン)」>「衰えたアドヘレント」>「宿られたサイオン」となる。 グレネードランチャー、ロケットランチャーなどの範囲攻撃のできる武器ならば、雑魚処理が捗る。
【世話人DPSでの攻略】 攻撃可能時間が限られ、かつ、泉から出るとダメージが通らなくなるため、剣以外の高DPS装備が望ましい。 固まって攻撃するため、ロケランの場合は自爆に注意。
条件:グリフを同時に2つ以上持たない
暗黒部屋でグリフを1つ拾う - 部屋から出て左下に名前が出るまで待つ - オベリスクを撃つ、を3人でローテーションする(早い人なら2人でも可能)。 同時に暗黒部屋に複数人が入ってもいいがオベリスクを撃つ権利を持つのは左下に名前が表示された1人だけ。 またドア開閉が必要なのでグリフ回収役全員同時にが中に入ってはいけない。 スタン役の行動は変わらないが、時間制限が厳しいため可能な限りスタンを多く取る必要がある。
問題は雑魚処理。 雑魚処理役(1人のみ)はスタン役の護衛とフォローに徹し、逆サイドの雑魚とオベリスク周辺(特に衰えたアドヘレント処理)はグリフ回収役に任せる。 また、スタン役は回復の泉や二重シールドなどスキルで身を守る用意をし、グリフ回収役も手が空いたら可能な限り雑魚処理する。 雑魚の出現完了を待つ必要がなく時間差で雑魚をリスキル出来るウィザーホードはポジション問わず役に立つ。
条件:ファイアチームのメンバー全員が各フロアで世話人を一度以上スタンさせたうえで、世話人を倒せ。
3フロアで各プレイヤーが世話人の背中を1回以上撃ってスタンさせるという条件。 まず継続して世話人の視線を取る役1名、それ以外のメンバーで誰が何番目にスタンを取るかの順番を決める。 他のプレイヤーが補助して、まず最初に世話人の視線を取る役がスタンを取る。 その後、世話人の視線を取る役目が、他のプレイヤーがスタンを取れるように背中の向きを誘導し続ける。 スタンを取り終わったプレイヤーはグリフの回収/オベリスク起動、雑魚処理を行う。