用語集 のバックアップソース(No.14)
#contents *あ行 [#i983f7a0] : アイアンバナー (Iron Banner)| 週末の数時間限定で開催される特別な対人モード(PvP)。通常と異なり''レベルと装備がそのまま反映''される。 (通常のPvPでは、強制的に同じLvや装備ランクへ揃えられるため、対等な条件になる) :アウォークン (Awoken)| [[アウォークン]]。 :アクシス| Destiny 1 RoI(鉄の章)のレイドWotm(機械の怒り)のボス。デビルズのプライム・アルコンで、主人公にセピックス・プライムサービターを破壊されて弱体化したデビルズをZIVAを使って強化しようとした。 :アレイ (Array)| Destinyではラスプーチンが太陽系各地との通信で用いるレーダーアレイのこと。レーダーを並べて制御することで、巨大なレーダーと同等の高い性能を発揮する。 :暗黒 (The Darkness)| 数世紀前にトラベラーに引き寄せられて人類を滅ぼした勢力。トラベラーとは対立している様子。 ハイヴの虫が暗黒その物と言われたり、オリックスが対話していたと言われたりしている。 :暗黒域 (Darkness Phase)| 暗黒の強力な支配下にある領域。突入はファイアチーム単位となり、領域内ではリスポーンなどが制限される。 業界用語でいうインスタンスダンジョン (Instance Dungeon)に相当するが、DESTINYではパブリックエリアから継ぎ目無しに出入りできる。 :暗黒時代| 黄金時代の後に訪れた荒廃の時代。トラベラーの力で人間が住めるようになった地域は荒れ果て、エクソは命令を忘れ、ゴーストがガーディアンとなる人間を探して飛び回っていた。シティーが建設されシティー時代へと移る。 :イコラ・レイ| ウォーロックバンガードのトップ。人間。愛銃はショットガンのインベクティブ。 今でこそウォーロックらしい学者的な立ち振る舞いをしているが、元々は他のウォーロックと違い荒野で実戦経験を積みクルーシブルで暴れまわりシャックスも一目置く実力派。 言動の軽いケイド6に辛く当たっている。 :エイム (Aim)| 照準、または(照準で)狙いをつけること。原義は「狙う」「向ける」。 :エキゾチック (Exotic)| 希少度(レアリティ)における最高位の名称で、アイコンの背景は金色。「異国・異世界に所属する」という意味の形容動詞から。 グレードは順に、&color(white){''コモン(白)''}; < COLOR(Lime){''アンコモン(緑)''} < COLOR(#7575FF){''レア(青)''} < COLOR(Fuchsia){''レジェンダリー(紫)''} < COLOR(#C8A454){''エキゾチック(金)''} と高くなる。 :エクソ (Exo)| [[エクソ]]。 :エリス・モーン| ウォーロックバンガード、イコラの直属部隊潜みし者に所属する。クロタ討伐に失敗し、数年間ハイヴの拠点の中で過ごしゴーストや視力を失った。今ではハイヴのような第三の目を持ち黒い装束を着ている。遠隔テレポートなど希少な能力を持つ。クロタ討伐時の同行者はヴェル・ターロウ、サイ・モタ、オマール・アガー、エリアナ3、粉砕のトーランド。 彼女の船を壊したケイドとは犬猿の仲 :エングラム (Engram)| 黄金時代の遺産のこと。暗号化されていると種類やグレードしか分からず、タワーのクリプトアーキに解析してもらわないと使えるようにならないが、能力が付与されていることが多い。 「思考する高分子に残される記憶の痕跡」を唱える学説に由来。 :エンドコンテンツ (End Contents)| 直訳すると「最後の内容」。ゲーム用語としてはクリア後や一通り楽しんだ後、最後にチャレンジして楽しむ、本編とかけ離れた凶悪なミッションや無限ダンジョン、やり込み要素などを指す。ここ数年の欧米ゲーム業界で盛んに使われる様になった、いわば流行語。 :黄金時代 (Golden Age)| 人類がトラベラーと接触し、急速に科学力を進化させて太陽系全土を支配していた奇跡の時代のこと。数世紀続いたが、大崩壊により終焉した。 :黄金銃| [[ガンスリンガー]]のスーパースキル「ゴールデンガン」のこと。スパイアクション映画『007』シリーズ第9作目に登場した凄腕の殺し屋の武器、またはその通名から。 :オービット (Orbit)| 衛星軌道の[[シップ>船]]を俯瞰した、メインメニューのこと。タッチパッドを押した後に△ボタンを長押しする事で、ゲーム中の殆どのシーンから移動することが出来る。Orbitの原義は「軌道」。 :オープンワールド| 従来のように小さいエリアやダンジョンごとの暗転や制限がなく、ひとつづきに表現される世界のこと。 各種MMORPG、グランド セフト オートシリーズ、ジ・エルダー・スクロールズシリーズ等で有名になった。国産ゲームではドラゴンズドグマやダークソウル、メタルギアソリッドV等が採用している。 :オシリス(ファラオ?)| ウォーロック。預言者の弟子でバンガード司令官を勤めていた。しかしトラベラーの調査ではなく暗黒の調査にシティーの貴重な資源を費やし、暗黒に傾倒しトラベラーに疑念を抱いたため追放された。特にベックスに関心がある模様。今では身を隠してオシリスの試練を開催してガーディアンを鍛えている。 :オリックス| Destiny1 TTKで登場したハイヴの神。虫の神と契約し一代でハイヴを弱小種族から最強の戦闘種族にした英雄。他種族でも説得し宿られと言われる力を与えて味方にする。 家族構成は娘二人、息子一人、姉二人。息子は勘当状態だが、姉二人とは殺し合いするほど仲が良く、娘二人も聡明で自慢の娘だった。 なお、ガーディアンに息子を殺され敵討ちをしようとしたら、娘共々一家皆殺しにされた。 *か行 [#idcf1384] :ガーディアン (The Guardian)| トラベラーの分身であるゴーストに召還され、彼らの手足となり活動するプレイヤーの事。 なお、ガーディアンはゴーストによって選ばれた死者から甦生される。 シティの初期に人々を守るため兵士が集まってファクションが作られたがファクション間抗争がおきシティーは危機に瀕した。ファクション間抗争を拒みシティーの防衛にあたったものがガーディアンとなった(ゴーストを持つもの全てがガーディアンではない) :火星 現代| 人類が初めてトラベラーと遭遇したと言われる場所と時代のこと。22世紀ごろの火星。ちなみにプレイヤーが復活したゲーム世界は、今から700年後の世界。 :カブル| タイタン。ガラスの間攻略チームの一人だったが、ベックスに同化され死亡。その間際に壁に穴をあけて浄化ポイントを作り、また自分の光とベックスの体からレリック「イージス」を作り上げ、Destiny1のガラスの間攻略の糸口を作った。 :カバル (Cabal)| [[カバル]]。 :キルレシオ (Kill-Ratio)| 通称「キルレ」。キル数(倒した数)をデス数(倒された数)で割った数字。勝敗への貢献率ではなく、個人プレーの殺害効率であることに注意。元来は撃墜対被撃墜比率を指す軍事用語。 :近接信管| スキル[グレネード&ホースシューズ]の事、元は名前が無く近接信管と呼ばれていた。 :クラン (Clan)| 原義は氏族を表す「Clan」、ゲーム内では同じ目的を持つ人が集まった集団を指す。 デスティニーにおいては、開発元であるBungieのサイト[[http://www.bungie.net/ja/>http://www.bungie.net/ja/]]から(PSNID等を使用して)ログインしグループを作成し、必要人数(3人)を集めると設定出来る。デスティニー内の自身のIDカードの下にはクラン名が、ミッションやクルーシブルを終了した後のリザルト画面にはクランのタグ(クラン名を略称したようなもの)が表示される。 [[グループ/クラン募集]]。 :グリマー (Glimmer)| 主に黄金時代に生産された、プログラム可能なパワーソース素材。あらゆるものを動かし、データ入力とエネルギー源によって、ほぼ何にでも変化することができるため、シティの産業や職人に重宝されている。 また、その価値が認められてグリマーは便利な交換手段ともなっている一方で、希少なため通貨のように流通したりすることもある。 :グリモア/グリモアカード (Grimoire)| Destiny1にあった、DESTINYの世界を解説する、コレクションカードを模したデータ。イラスト+冒頭+詳細で構成される。 一種のフレーバー要素を超えた、ゲーム中で明かされない物語の核心や重要な背景なども含まれるため、DESTINYの謎を追うためには不可欠な要素となっている。 ゲームを進めることによってポイントが溜まり、コンパニオンアプリ等で次々と閲覧出来るようになる。 名前は中近世ヨーロッパに流布した魔術書に由来する。 :グループ (Group)| デスティニーにおいては主にBungieのサイト[[http://www.bungie.net/ja/>http://www.bungie.net/ja/]]で作成出来るグループを指す。クランとして設定しない限り、デスティニー内の自身のIDカードの下に名前が表示される事はない。グループ内でチャットしたり、トピックを作成して話題を作ったり、フレンドを募集したりと、出来る事は多種多様である。 :クロウ| リーフ女王の兄ユルドレン・ソヴ直属の黒い羽を持つ機械兵部隊。それゆえ女王兄は「マスター・オブ・クロウ」とも呼ばれる。 :ケイド6| エクソ、ハンター。ハンターバンガードを担当する。性格はトリックスター、軽口を叩くがそれに見合った腕がある、仕事には忠実だがルールは守らない、主人公を適当な情報で危険に晒すがタワー放送で救助部隊を募っている。元々は腕利きのハンターとして知られており、ラスプーチンの施設に忍び込んだりもしていた。前任のハンターバンガードがガラスの間に行く際に賭けをして、それに負けて(前任が死亡し)後任者となった。エリスには嫌われ、ザヴァラには信頼されず、イコラにバカにされている。 :ゴースト (The Ghost)| 機能停止したトラベラーに代わり人類を護るために遣わされた端末であり、ガーディアンとは運命共同体です。>◇ エリス・レジルなどゴーストを失ったガーディアンは何人かいるが、死んでも蘇生されず光の力を失うものの死ぬわけではない。一方で光を奪われたり、ゴーストを破壊された状態で殺されるとガーディアンも死ぬ。 :腰だめ| 銃のサイトを覗いて無い状態、構えボタンを押してない状態 :コスモドローム (Cosmodrome)| ロシア語で「宇宙港」のこと。黄金時代、地球はすでに人類の中心ではなくなっており、人々は宇宙港から次々と旅立っていった。 :コンパニオンアプリ| 正式名称:Destiny Companion、スマートフォン向けの公式アプリ。デスティニーの世界をより深く知り、楽しむための様々な機能を提供してくれる。 サーバへ接続しキャラクターや装備、スキルを確認したり、グリモアカードの閲覧、タワーマップや商品カタログを確認したりできる。 > Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.bungieinc.bungiemobile&hl=ja > iOS版 https://itunes.apple.com/jp/app/destiny-companion/id441444902?mt=8 *さ行 [#i3fe5469] :埼玉| スキル[最後の弾]の略。 :サッカー| タワーにあるボールで遊ぶこと。柵の外に落とすと非常に気まずい。普通のサッカーボールや、サービターのような紫色のボールがある。 :ザヴァラ司令官| タイタン、アウォークン。バンガードのトップでタイタンバンガード。シティーに防壁のない時代に蘇生され何度もフォールンに殺されながらもシティーにたどり着き、その防衛や防壁建築に参加。トワイライトギャップの戦いではサラディン指揮の下で活躍し英雄と呼ばれ、その後バンガード司令官に就任する。規律を重んじる性格で迅速な報告を求めるタワー内放送を多用していた。いい加減だが上手くやるケイド6とはそりが合わない。 :サラディン卿| 強力なガーディアンらを束ねた鉄の豪傑の生き残りにして、バンガードのザヴァラ司令とクルーシブルのシャックスの師匠。 :ZIVA(英語版ではSIVA)| 黄金時代の研究施設クロビスブレイの遺産。自己複製能力を持ち一度命令を与えるとエネルギー供給なしで永続的に動きつづける。いろいろな機能を持った物がある。コスモドロームにおかれた量産施設はラスプーチンが支配下に置いていた。鉄の豪傑が侵入した時はラスプーチンがこれを撃退し、デビルズ・スプライサーに奪われ装備強化に利用された。 :シティ (The City)| 人類が生き残る最後の領域であり希望、トラベラーの直下に隠れるように作られた城塞都市。つまり第三新東京市。暗黒の攻勢により陥落は時間の問題と言われている。 :シャックス卿| タイタン。クルーシブルを開催するハンドラー。サラディンの弟子、ザヴァラの兄弟弟子で共にトワイライトギャップの戦いに参加し英雄と呼ばれた。その後、第一線を引いて戦力増強のためにクルーシブルを開催して後人の育成に尽力しているが、ゆくゆくは前線に戻ろうと考えている。彼はクルーシブルを神聖な鍛錬の場と考えており不正は絶対に許さない。かつてイコラにやられた傷が原因で今でも座りにくそうにしているらしいが、イコラを賞賛している。その一方で、クルーシブルを遊び場にするケイド6は好きではない模様。 :ジャレン・ウォード| ハンター、先代のラストワードの使い手。立ち寄ったシン・マルファーの住む街を独裁者ローケンとフォールンから守るために戦い、最後は邪悪なガーディアン・ドレドゲン・ヨルに殺された。彼の死後、そのゴーストとラスト・ワードはシン・マルファーに引き継がれた。シン・マルファーがドレドゲン・ヨルに告げた言葉「(死に際の最後の言葉は)お前の物だ… 俺のではない」とは、ジャレンがローケンに向けた言葉。 :女王(The Queen)| リーフの女王マラ・ソヴ。軍門に下ったエリクスニーも家臣として手厚く扱い近衛兵に抜擢するなど懐が深く、国民から慕われている。一方で気まぐれで冷酷と評される通り、敵対したフォールンをヘラルド(大規模破壊兵器)で壊滅に追い込んだ事もある。 オリックスのドレッドノートにヘラルドで攻撃を仕掛けて返り討ちにあって行方不明となった(遺体は回収されず)。超常的な能力のある直属部隊テクナウィッチを従えていたのにそのような行動に出た理由は不明。 :信玄 (Shingen)| βテストで人気だったオートライフル[[信玄シリーズ>信玄C]]のこと。 :シン・マルファー| ラスト・ワードの使い手。ドレッグに両親を殺された孤児。師であるハンター・ジャレン・ウォードを目の前でドレドゲン・ヨルに殺された。ドレドゲン・ヨルはシン・マルファーに気付いていたが、シン・マルファーに何かを感じ、殺すどころか師の形見であるラストワードを渡した。 シン・マルファーはジャレン・ウォードのゴーストとラスト・ワードを引き継いでガーディアンになり数年後に復讐を果たす。 :スーパーチャージ| 必殺技。SCとも。本当は「スーパー」というスキルなので、チャージまで含めないのが正しいのは内緒。英語版ではSuper Ability。 :スコラス| Destiny1 HoWで登場。ハウスオブウルヴズはリーフに敗れ先代ケルは殺された。スコラスもケルを目指して権力闘争に加わったが結局リーフの女王がケル(公式)となった。ナインの命を受けたシュールの手を借りて脱走、ウルヴズのケル(自称)を名乗りリーフに謀反を起して甚大な人的被害を与え、ベックステクノロジーを手に入れ、さらに伝説のケル王(自称)を名乗り他ハウスの勢力を取り込んだ。がリーフの要請を受けたガーディアンに捕えられエルダーズプリズンに送られる。 :スナ| [[スナイパーライフル]]またはその使い手のこと。砂とも。 :スピンメタル (Spinmetal)| 軽量で丈夫なため、幅広く使用されている金属素材。コスモドロームに生えてる。補給担当官に紋章10渡す事で購入する事も可能。 *た行 [#k8a184b8] :大崩壊(Collapse)| トラベラーと接触したことで太陽系を支配し黄金時代を謳歌していた人類が、トラベラーを追ってきた暗黒に打ちのめされて文明崩壊、滅亡寸前の崖っぷちへ追い詰められた数世紀前の出来事。 :宝箱(ゴールドチェスト・シルバーチェスト)| 各フィールドに配置されている[[チェスト=箱>宝箱]]のこと。様々なアイテムがランダムに入手できる。一度しか取れない貴重な金色(各エリアに5つ隠されている)と、何度も復活する銀色の2種類がある。 :タワー (The Tower)| シティの中央、トラベラーに向かって伸びる巨大な塔。予言者が座し、行政機能や軍本部、経済機能や工廠、記録バンクなど、人類に残されたものが集約している最重要拠点。 :月奪還作戦(正式名称不明)| かつて行われた多数のガーディアンが参加した大規模作戦。クロタ一人に圧倒され失敗した。 :鉄の豪傑| シティー設立前の暗黒時代にゴーストを持つ者達をサラディンらが集めて作った一大勢力で、他のゴーストを持つ者やフォールンと戦って支配地域を広げた。しかし、最終的には不用意にZIVAを扱おうとした結果、ラスプーチンに排除されサラディン・エフリディートの二人を残して壊滅した。 :デバフ (De-Buff)| 能力を一時的に弱化すること。DQのルカニやヘナトス、FFのディアやスローなど。反対語はバフ。 :トーランド| 通称粉砕のトーランド。ハイヴに深く精通したウォーロックで周囲からは狂人扱いされた。エリスらと共にクロタ討伐に参加、クロタの聖堂に辿り着いたが戦死した模様。 :トラッカー| 所謂レーダー、画面左上に表示されている。 :トラベラー (The Traveler)| [[トラベラー]] :トレジャーハント/トレハン (Treasure Hunting/Farming)| 直訳すると「宝狩り」。海外では「謎を解き明かしながら隠された秘宝を探す行為(=宝探し)」を意味するが、なぜか日本のゲームでは「ひたすらアイテムを取捨選択する行為」を指すことが多い。 ちなみに海外で後者は「ファーミング(生産行為)」と呼ばれる。 :ドレドゲン・ヨル| 史上最強のガーディアン、レジル・アジールのなれの果て。シティを案じ月の調査中に行きキシオールと出会ったことで光よりも力と闇を求めるようになった。 愛銃はトルン(いばら)。レジルはキシオールの伴侶だったナイトの骨を愛銃ローズに組み込んで作られた。なお、Destiny1 1年目ではトルンをウィザード「キシオール・アンウィド(未婚のキシオール)」を倒すことで得られる。 クルーシブルを支配するもパハニンを殺したことで放逐され、最後はラストワードの使い手シン・マルファーに師の仇として殺される。 :トワイライトギャップの戦い| 地球で行われた人類とフォールンの大規模戦闘(リーフに破れたウルヴズだけは参戦できず)。フォールン側主力のデビルズのケルがセイント14に倒されたことで人類側の辛勝に終わった。 人類側は鉄の豪傑の生き残りサラディンが指揮し、その弟子ザヴァラ、シャックスが活躍。これをきっかけにザヴァラは防衛のためバンガード総司令となり、シャックスは戦力増強を目的としてクルーシブルを設立した。この戦いの戦死者のアーマーから最強の武器ギャラルホルンが作られた。 *な行 [#gf1079ab] :名無し| ペイシェンス&タイムの事、修正されるまでバグで名前が表示されてなかったのでこう呼ばれている *は行 [#wa9971a5] :バウンティ (Bounty)| 褒賞のこと、転じて褒賞が出る依頼のこと。依頼達成の褒賞を狙う人をバウンティ・ハンターと呼ぶ。 DESTINYでは[[さまざまな組織>派閥・NPC]]がガーディアンへ[[バウンティ]]を依頼しており、難度によってはエキゾチック装備が供されることもある。 :ハックアンドスラッシュ/ハクスラ(Hack & Slash)| ひたすらに叩き斬ること。元々は米テーブルトークRPGの用語で「(謎解きやロールプレイをせず)戦闘と強化のみを繰り返すプレイ」を指す。 転じて、敵を多く倒し、(アイテムや経験値などで)キャラクターを強化し、より強い敵を倒す…といったゲームジャンルを指す言葉になった。同ジャンルとしてはディアブロシリーズが有名。 :ハイヴ (Hive)| [[ハイヴ]]。日本公式ではハイ''ヴ''だが、大抵ハイブと書かれる。 元々は弱小種族だったがオリックスが虫の神と契約したハイヴの神となったことで、トラベラーが加護していた種族アンモナイトをも打ち破るほどの力をえた。その代償として常に飢えている虫に餌を与えつづけなければ死ぬ。 :パハニン| ハンター。ガラスの間の攻略チームの一人だったが、他二人は死んだが一人だけ逃げ延びた。エキゾマシンガン・スーパーグッドアドバイスの持ち主。クルーシブルでドレドゲン・ヨルに殺された。 :バフ (Buff)| 能力を一時的に強化すること。DQのスカラやスクルト、バイキルト、FFのシェルやヘイストなど。反対語はデバフ。 :バリクス| フォールン(エリクスニー)。リーフ傘下にあるハウス・オブ・ジャッジメントの書記官で、腕4本中上2本は断腕され機械化されている。女王への忠誠心が厚い一方でペトラから信頼されていないためか、周囲からの評価を気にしている。エリクスニーの性なのかゴーストやジャンプシップなどの機械類に興味を持ち、力あるガーディアンに好意を持っている。 :バンガード (Vanguard)| タワーを守るガーディアン(プレイヤー)らの組織。ニューモナーキーなどの他の派閥に属していなければ、自動的にここに属する事になる。クラス毎にタイタンバンガード、ハンターバンガード、ウォーロックバンガードと分かれており、その中にはリーダー直属組織もある。クラスごとに特性を活かした任務をこなしており、クラス間の対立もあるが協力関係にある。 :バックベアード| ロリコンの敵。またはセピックスプライムのこと。 :ビークル (Vehi''c''le)| 個人用の乗り物の事。タッチパッドを押した後に□ボタンを長押しする事で召喚出来る。詳しくは[[ビークル]]を参照。 :光のオーブ (Orb of Light)| スーパースキルで敵を倒した時、稀に遺る光のエネルギーの球。味方にしか見えず、触れるとスーパーチャージが大きく回復する。ファイアチームの仲間は拾えるが、作った本人は拾えない。 :ヒューマン (Human)| [[ヒューマン]]。 :評判| 派閥によるガーディアンの評価。 もし[[派閥>派閥・NPC]]などからの[[バウンティ]]を達成したり、派閥の紋章が入った[[クラスアーマー]]を装備して活躍したりすれば、きっと彼らからの評判も良くなるだろう。 :ファイアチーム (Fireteam)| ストーリーやストライクなどを一緒に進めるチーム(パーティー)の事。暗黒域には、このチーム単位でしか突入できない。 ストーリーやストライクの開始時には最大3名が自動的にマッチングされる。設定の仕方は[[よくある質問>よくある質問#a962ed9a]]などを参照のこと。 :ファクション / ファクションウォー| ニューモナーキーなどの派閥。シティの最初期にトラベラーの下に集まった人々を保護するため戦士が集まった結果ファクションとそれに所属するガーディアンというシステムが産み出された。 しかし、思想の対立によって変質してファクションウォー(人類の内部抗争)の原因となった。 最終的には伝説のタイタン・レジル・アジールが指導者となりガーディアンを束ねて異星人を撃退しシティの防壁を建築した結果、ファクションは体面を失って弱体化した。 :フォールン (Fallen)| [[フォールン]]。 :プラエディス| FWCの戦士、ウォーロック。ガラスの間の攻略チーム一人だったが、ベックスから逃れてゴルゴンの迷宮付近に閉じこもったまま死亡。 :フレーバー| 香り、風味の意。転じて世界観を彩りを添え楽しむための(実体のない)仕掛けや文章、イラストのこと。装備のコメントやグリモアカードなど。 DESTINYではゲーム中ですべてが説明されるわけではないため、ストーリーや設定を知るための重要な要素となっている。 :フレーム| いわゆるロボット。黄金時代の技術がないと製造できないエクソとは違う。ポストマスターやバウンティ―手配、掃除などの雑務をしている。戦闘用の指令を与えれば戦闘任務にも耐え、シャックスの相棒アーサイトに至っては数世紀前のシティー設立の前から戦い生き残っている。シティーに配備されているものは人格を有しているが、リーフのものは作業用の機能だけが残されている。 ちなみに「フレームちゃん」と言う場合はDestiny1のタワーのハンガー側通路を掃除している個体を指す。 :ベックス (Vex)| [[ベックス]]。 :ベッケンシュタイン限界を超えてます| 限られた空間には限られた数しか存在できないという考え方であり要するに乱暴に言えばありえない数が来てますよということ &br;参考:[[wikidpedia:ベッケンシュタイン境界>http://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%83%99%e3%83%83%e3%82%b1%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%b3%e5%a2%83%e7%95%8c]] :ペトラ・ベンジ| リーフの兵士。アウォークンの女性。使い方も分からぬ乗り物を勧めたり通信妨害を意にも介さないなど、味方としては非常に残念な性格。ガーディアン9名を誤爆で殺害して女王の怒りを買ってタワー派遣に左遷された。今ではリーフのガーディアンの立ち入り許可エリアで案内役をしている。 :ヘラルド| リーフの所有する大量破壊兵器(機械の無力化を目的としたEMP兵器?)。ウルヴズに甚大な被害を与える威力を持つが、オリックスには通じなかった。詳細は分からないが戦いを通じて入手したもので、それ自体が意志を持ち、女王だけが扱える。Destiny1 TTK以降はリーフには一つだけ残されている。 *ま行 [#kd02adee] :マスター・ラフール| Destiny1でタワーにいたクリプトアーキにしてBungieの悪意の象徴。彼のした悪事は以下の通り。(1)レジェンダリエングラムからレアアイテムを出す(この影響でガーディアンのエングラムが強制的にレジェからレアに変換された)。(2)鑑定してもたまに何も出てこない(鑑定した結果が低レア度場合ポストマスターにも送られずに消滅することがあった)。(3)鑑定した部位と異なる部位の装備を出す。(4)X'masプレゼントにエングラムを配布(という絵にはエキゾやレジェもあったが実際にはレア、しかもポスターにはレジェンダリに偽装したレアエングラムが)。(5)武器エングラムを鑑定すると素材を出す。(6)高速に連続して鑑定すると同じのものを立て続けに出す。(7)そんな彼の悪事のために大量のアコライトが殺されその躯が地球のコスモドローム・スカイウォッチで無念の声を上げている。(8)以上の悪事を仕出かしながらその間ガーディアンをTwitterでおちょっくって遊んだ。 :紋章 (Mark)| 所属する組織を示す意匠や図柄のこと。Destinyの世界でも様々な場面に登場する。 バンガードなどの[[4大派閥>派閥・NPC]]が貢献した者へ配布している「○○の紋章」は、各派閥が強力な装備と交換しているため、それぞれの組織を支える労働力の源となっている。 :無印| DLCが一切販売されてない、一番初めのパッケージの略称。 本編とも言われてる。 *や行 [#r4fb2881] :床ドン| ハボックフィストを行う際の動作が床を叩きつける為、床ドンと呼ばれるようになった。 金星のレリック、イージスの空中強攻撃も似たモーションであるため床ドンと呼ばれる。 :預言者 (The Speaker)| [[預言者]]。トラベラーの声を聴き、人類に伝える役割を持つ。種族もクラスも分からないが、シティー初期にはすでにいた。 destiny1の初期に解析を行いシュールの品揃えを事前に発表した日本人プレイヤーを指すこともある *ら行 [#h18b38e6] :ラスプーチン (Rasputin)| 旧ロシアの戦略ウォーマインド(人工知能)。最後までフォールンらに抵抗し、太陽系全土の施設へ何かを発信していた。名前は有名なロシアの怪僧に由来。 :リーフ(reef)| 岩礁や暗礁のこと。(危険な)岩場を指す言葉。オーストラリアのグレートバリアリーフやエアーズロック、火星から木星へ広がるアステロイドベルトなどが有名。 :リスポーン (Respawn)| (倒された状態から)復活すること。リスポンとも。 :リワード (Reward)| 褒賞(ごほうび)のこと。海外ではLootとも言う。また、ドロップテーブルは海外ではLoot tableと言われる。 :レジル・アジール| 偉大なる先人。クラスはストライカー。ファクションウォーの最中にガーディアンを指揮してシティの防壁を建築し、フォールンのケルを倒したことで現在のシティの繁栄の礎を作った。 *わ行 [#g1a0aba5] * A~Z [#k36aa03b] :Aim| 照準、または(照準で)狙いをつけること。エイム。 腰撃ちでクロスへヤ(画面中央にある「ポッチ」「十字」「△」「Λ」)を相手に合わせるのもAimである。 :ADS (Aim Down Sight)| 照準を覗き込む(狙いをつける)、またはその状態のこと。視界や行動が制限される代わりに、表示倍率や着弾精度が向上する。デフォルトでL2に割り当てられている。 Aimと間違いやすいが、まったく別の意味なので覚えておこう。 :AR| [[オートライフル]]のこと。または虚構と妄想と現実が入り混じる(Augmented Reality:拡張現実)こと。 :BECOME LEGEND| DESTINYのテーマで、直訳すると「伝説になれ」。本作における重要な秘密が隠されているとのこと。 :Bungie| 本作の開発元「バンジー」のこと。名前の由来は社長にも分からないらしい…。1991年設立、代表作はMarathonシリーズやMythシリーズ、Haloシリーズなど。 ローマ字入力にちなみ「ぶんぎえ」と呼称されることもある。 :Coop(Co-op)| プレイヤー同士が協働する行為、共闘とも。軍事用語のCo-operative(共同作戦)の頭文字から。なのでモンハンもドラクエオンラインもCoopゲー。 元々欧米のPCゲームに多かったが、2006年発売のギアーズ オブ ウォーをきっかけにコンソールゲームや国産ゲームにも多く見られる様になった。 :DPS| Damage par Second:単純に「ダメージ一回分×秒間平均発生数」で導き出した、理想的ダメージ効率のこと。リロードや命中率を含めて計算する場合と含めない場合がある。 :FPS (First-person shooter)| 一人称視点(主人公の視界)によるシューティングの総称。DESTINYではタワーや一部アクション中を除いて、この視点になる。 :FT| FireTeam(ファイヤーチーム)の略。プレイヤーが組むパーティーの事。 :HS (Headshot)| ヘッドショットのこと。人型キャラクターの弱点である部位(主に頭部)を撃つことで、致命的ダメージを与える行為。頑丈な部位を撃つより、速やかに敵を倒すことができる。ダメージ表示が黄色い数字になることで分かる。 ただしベックスやウォーカーなど一部の敵は、腹部コアなどが弱点となっている。 :HoW(House of Wolves)| 第二弾DLCの略称。 :MMO (Massively Multi-player Online game)| 邦訳は大規模参加型オンラインなど。大人数がオンラインを通じて一緒に遊ぶこと。MMOGとも。 大抵は他のプレイヤーと交流があり、多人数がパブリックなワールド(サーバ上に存在する世界)やエリアで一緒にプレイする。 :MO (Multi-player Online game)| 邦訳は複数参加型オンラインなど。数人でオンラインを通じて一緒に遊ぶこと。MOGとも。 大抵は他のプレイヤーと交流がなく、少人数がローカルなインスタンス(その場限りの)ダンジョンやエリアで一緒にプレイする。 :PS| ①1994発売のSCE製ゲーム機のPlayStation、または同シリーズのこと。業務用ワークステーション並みの演算能力を家庭用エンタテインメントに用いるという発想から命名された。 ②プレイヤーの技術やテクニックを指す、プレイヤースキルの略。 :PvE (Player(s) versus environment)| 対エネミー(AI)モードのこと。「ストーリー」と「ストライク」、「リサーチ」が相当する。 :PvP (Player(s) versus player(s))| 対人(プレイヤー)モードのこと。「クルーシブル」と「アイアンバナー」「オシリス」が相当する。 :RoI (Rise of Iron)| 第四弾DLCの略称。(2016年9月20日に販売) :SC| スーパーチャージ(必殺技)のこと。本当は「スーパー」というスキルなので、チャージまで含めないのが正しいのは内緒。 :SWS (Shared World Shooter)| 邦訳は世界共有参加型シューティングなど。ワールド(サーバ上に存在する世界)やエリアを共有し、そこに参加する形式のシューティングゲーム。DESTINYの公式ジャンル表記。 :TDB(The Dark Below)| 第一弾DLCの略称。 俗に「月」とも言われる。 :TTK(The Taken King)| 第三弾DLCの略称。 :TPS (Third-person shooter)| 三人称視点(いわゆる神の視点)によるシューティングの総称。DESTINYではタワー(ソーシャルスペース)や、スキル・ビークル・エモート使用時にTPSに切り替わる。 :VC| ボイスチャット(ボイチャ)、直訳すると「音声で会話する」。マイクを挿さず聞くだけというのも可。イヤホンマイク(PS4等の付属品や、100円ショップの製品など)を接続するだけで簡単に発声出来る。 *数字・記号 [#e9ee1885] :○年目| 大きな区切りに使われる言葉、バンジーが「1年目は~」などと言い始めたので、この用語で区切られるようになった。 (365日で計算されてるわけでは無く、DLCの発売時期で区切っている) 1年目:本編~HoWまで 2年目:TTK 3年目:RoI :◇| ◇<ghostのAAです。 |
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