Destiny2 デスティニー2 まとめ Wiki

概要

2年目はアマンダからバウンティを受注して無限の森を戦って分裂した魂を集めたり、マスターイベス殺人事件を追ったりする

開催期間：2018年10月17日（AM2:00)～2018年11月6日
参加条件：全プレイヤーが参加可能。

クエスト

死者の祭り

エヴァーバースの思い出

イベント期間中に入手できる主な報酬

マスクはとりつかれし森専用パークを持っている。ナイトメアを一定数倒すとレベルが上がり、効果が追加される

憑りつかれし森（Haunted Forest）

• 無限の森で敵を倒し進捗100%まで貯め、ボスを倒す。これを1周(分岐)とし、15分経過＋その分岐クリアor全滅で終了(制限時間後は自己蘇生時間が30秒になり、全滅時は報酬部屋に直接ワープ)。
• 制限時間内であれば死亡しても数秒で復活可能。ただし、自力で復活した場合は必ずスタート位置で復活してしまうので可能なら味方を蘇生する・してもらうようにしよう。
• 制限時間後は蘇生制限がかかるが即座に終了ではなく、100%まで達すればそのままボスステージに行きクリアできる。
• 2分岐以降はデバフが1つ、6分岐以降はデバフが二つかかる。デバフの種類はグラス・ブラックアウト・消耗・接地(6分岐目以降はブラックアウトが確定で付く)。
• 道中、インビンシブル・ナイトメア?という巨大斧を持ったナイトが襲ってくる事がある。移動速度は遅めだが出現時に独特な音や告知は無く、いつの間にか接近され叩き潰されることもあり、近接攻撃はグラスやブラックアウト時に直撃を喰うとほぼ即死なので注意。活動範囲は一部屋のみのようで雑魚を片付けて扉を開いて部屋を離れれば追ってこない。部屋出現時に敵が争っている場合このナイトが居ることが予想される(普通に異種族同士で争っているだけの場合もある)。
• 時折道中に宝箱が設置されていることがある。どこに出現するかは完全にランダムだが、必ず黄金の像がある祭壇と共に出現する。中身は「分裂した魂」2個なので無理に探すよりかは見つけたらラッキー程度にとらえておくといいかも。
• ボスは何れもウルトラ級のキャプテン・シャンク・サービター・ナイト・ウィザード・コロッサス・ミノタウロス・ハイドラ。ギミックなどは無くただ単に倒せばクリアなので、反撃バリケードorルナリフトで一斉放火やスーパースキルでゴリ押し等でさっさと倒してしまおう(分岐が進むにつれて硬くなっていくので注意)。
• 15分経過＆ボス撃破後は宝箱エリアへと転送されるが、宝箱までの道に仕掛けがあり、そのまま進むと落とし穴へ落とされナイトからﾄﾘｯｸ･ｵｱ･ﾄﾘｰｯｸされることになる。落ちた場合、壁の一か所に青く光る脱出路がありそこから脱出が可能。また、道の両脇をジャンプしながら進めばお仕置き部屋に落ちずに宝箱まで到達可能(最後は落とし穴になっている点と、穴に接近すると吸い込まれる点に注意)。ちなみに、宝箱の中身を取り損ねてもポストマスターへ届けられるのでご安心を。
  完了するとマスクなどの購入に必要な「分裂した魂」が最大で10個程度？手に入る。
  ファイアウォール版はマッチングなし

攻略

分岐7制覇が勝利の道のりに含まれ、また魂集めのためにも多くの分岐を制覇したい。

1分岐2分半ペースなら15分以内に6分岐制覇可能(15分以内に分岐7を開始できればOK)、ボスはスーパー・パワーで15～20秒で処理※、つまり無限の森での雑魚戦を毎分岐2分(前半1.5分、後半2.5分程度)という時間配分を目指す。
　※ボス戦の周囲の雑魚を倒す＝時間のロス。雑魚が現れる前に即落としは周回時間に二重の意味で有効

分岐7を狙うならマスクのパークはランク1以上を強く推奨(ヘビー弾ドロップは1エリア1つ以上ヘビー弾が落ちるほど有効)で、防具もヘビースカベンジャーがあるとパワー武器をより多用できる。マスクのパークは三種あるが、汎用性があり一番厄介な接地に対抗できる翼の恐怖(全てにダメージアップ/空中で不死身)が無難な選択、吸血鬼の心(精密で回復/強敵にダメージ増加)も有用、精密で近接エネルギー/ナイトメア特効はボス(ナイトメア)をスーパー・パワーを全員が吐出せば即落としも容易なのでやや微妙か。

編成はオルフェウス・リグ装備のナイトクローラーを一人は欲しい。ボスエリアは狭く雑魚を巻き込めば安全に攻撃可能、かつ道中もデーモン・メジャーが数匹固まっている厄介な場面を短時間で処理でき、後半のメジャー増加による速度低下を軽減できる。
他二人は、(1)散らばっている雑魚は取り回しの良いグレランやリニアFRや特殊武器で処理しボス戦は瞬間火力のあるスーパー、もしくは(2)雑魚はオーブ回し前提で持続力があるスーパーで処理しボス戦は火力のあるヘビー武器、のどちらかだろう。完全に好みの問題だが、ボスを短時間で倒すことは難しくないこと、道中の雑魚が散らばっているケースが一番時間を要することを考慮すると前者が有利かもしれない。

装備の選択基準は、交戦距離が近距離8 vs 遠距離2程度、プライマリ二刀流になると特殊弾の火力を活かせない、対ボス・対メジャー火力が重要。例えば、近距離プライマリ(HC/AR)＋遠距離特殊(スナイパー/対メジャー兼用)＋パワー武器自由は汎用性は高い。頻度の低い遠距離を軽視してパワー枠兼任にし、近距離プライマリ＋対ボス瞬殺用IKELOS_SG_v1.0.2＋遠距離パワー(模倣スリーパーやパワー枠スナイパー)、ならスーパーが無い場合・味方がパワーやスーパーを温存しっぱなしの場合も対ボスを維持できる。
武器属性は強いて言うならボイド程度だが、敵のシールドはボイド(ミノタウロスのみ)とソーラー(ウィザードのみ)で優先度は低い。

マスター・イベス殺人事件のハント

2018/10/31スタート。
2019/4/10のシーズン5「アークウィーク」で再配信された(死者の祭りなどの表記はそのまま)。

故マスター・イベスはリーフ所属のクリプトアーキでアウォークンの男性。
非常に自尊心が強く「本当のクリプトアーキ」を自称しており、正反対のマスターラフール(タワーのクリプトアーキ、現場主義でリーフを飛び出し経験を積んだ変わり者)とは犬猿の仲である。
ただし彼の知識は座学に極端に偏っているようで、ガーディアンのクラスを見間違えたり、鑑定結果の武器に対して毎度のようにトンチンカンなコメントを述べている。