Top > コントロール

コントロール の変更点

TITLE:コントロール(Control)
CENTER:''手に入れた領域の防御を固めて守る訓練だ。&br;バンガードがシティの防壁の向こうへと領域を広げることにした時、&br;ガーディアンは難なくその任務を全うできるだろう''ーーシャックス卿

* ルール [#g1d77056]
- 試合時間:10分
- 6 vs 6
- 勝利条件:150ポイント先取で勝利。もしくはポイントが多い状態で時間切れを迎えると勝利
- 旗(拠点)が三ヶ所あり、その付近に留まることで「占拠」出来る。占拠をすると味方全員のスーパーのゲージが少し溜まり、占拠させたプレイヤーは大きく溜まる。
Destiny1では無効化→占拠という2ステップを踏んでいたが、Destiny2では占拠のみ。
-3つの拠点すべてを占拠すると「パワープレイ」となり一定時間、拠点がロックされ占拠できなくなる。「パワープレイ」終了後はすべて無占拠状態となる。
- 拠点確保で1ポイント。キルで1ポイント(アシスト0pt)。旗を2箇所占拠しているとさらに1ポイント加算、3箇所全て占拠していると2ポイント加算。
Destiny1と比べ二拠点占拠の価値が大きくなっている。1占拠vs2占拠でポイント差は、Destiny1では1.5倍差だったが、Destiny2では2倍になっている。このため戦力差が大きい場合に有利な防衛線の維持に徹してアシスト数とキルレート差で競り勝つ、という戦法は困難になっている。
- コールドゲーム(Mercy rule)に対応。
おそらく、一方が45ptを越えた時点で三倍以上のポイント差が付いていれば強制的に試合終了となる。
- 自力リスポンのみ、蘇生不可
リスポン地点はおそらく数ヶ所設定されておりその中で周囲に敵の居ない場所が選択される。このため敵味方が一か所に固まると無人となった敵旗付近にリスポンしたり、敵味方がバラけていると敵に三方が囲まれた状態でリスポンする(そして背中から撃たれる)ことが良くある。
- ヘビー弾は共有方式。取得後60秒後に補充される。
誰かが取ったら一定期間は味方も取ることができる。1つ目は同時に補充されるが、取得が遅いと次のパワー弾の補充がその分遅くなる。


#br

#region(【アップデートによる変更履歴】)
|CENTER:パッチ|CENTER:内容|h
|1.0.6|・スコアの上限を100から90に減少。&br;・敵が制圧しているエリアがスポーンシステムに与える影響を低下。|
|1.1.4|・味方、敵チーム側にあるパワーウェポン弾の最初の弾薬箱のリスポーン時間を90秒から30秒に短縮。&br;・エリアの奪取によって得られるスーパースキルエネルギーの量を変更。&br; ・エリアを奪取しているチームのメンバーは、以前に比べて得られるスーパースキルエネルギーが少し減少した。&br; ・エリアを実際に奪取しているプレイヤーは以前の2倍の量を得られる。|
|1.2.3|・4vs4から6vs6に移行&br;・6vs6制への移行に伴い、勝利スコアを100から150へ増加。&br;・コントロールエリアは全て中立状態で試合開始(以前はAとCは既に占拠された状態で試合開始)|
|2.6.0|ヘビー弾が共有方式に|

#endregion
**Destiny1からの変更点 [#s60e59fb]
-Destiny1では「無効化」→「制圧」という2ステップが必要だったが、Destiny2では無効化する必要はなくいきなり「制圧」となる。
-誰かが旗を制圧すれば全員のスーパーが少し溜まる(D1では制圧した人のみ溜まった)
-拠点制圧で1ポイントを獲得できるが、複数人で確保しても獲得できるポイントは1ポイントのみ(Destiny1では複数人で確保すればその分ポイントが入った)。

#br
パッチ1.2.3以降は、以下の要素はD1の仕様に戻された。


-%%A、B、Cの3箇所の拠点があるが、AとCは自分と相手に既に制圧された状態、Bは空白状態で試合開始。(Destiny1ではすべてが空白状態で試合開始)。%%
-%%拠点制圧に要する時間は複数人で留まっても早くはならず、一人でも二人でも制圧に係る時間は同じ(Destiny1では複数人だと早く制圧できた)%%
* ポイント [#q4f37bb6]
- 基本は団体行動
どのモードでも言える事だが、味方のサポートが得られないほどに孤立すると各個撃破されるカモになってしまう。
孤立してしまったら、味方の位置を確認し、合流する事を優先しよう。

- 有利旗・不利旗を覚える
Destiny2では2旗維持によって得られるポイント数が2倍になるため、2旗維持の継続が重要となる。
マップによっては、ある旗を占拠されると主戦場から離れた場所にリスポンしてしまったり、ある旗からある旗に向かっては攻めやすく逆は攻めにくい場合がある。
このような2旗を維持しやすい有利旗・不利旗の関係を覚える事によって試合展開を有利に進める事が出来る。

- 2拠点制圧を積極的に行動する
キルを取ることは大事だが、それよりも旗を取ることが大事である。いくらキルが取れても2拠点を取られていたら負けやすい。圧勝していたとしても相手のパワープレイになったらたったの数分で逆転されてしまう。
またB旗に敵が集まっていて簡単には取れそうにないと思ったら敵リスの旗を取りに行くことも大事である。旗を取ることで敵の戦力を分散し相手のポイントを抑えることが出来るので積極的に2拠点の制圧をしていきたい。
また、旗を取ることで味方全員のスーパーが少し溜まるのでキルに自信がない人でも拠点の制圧で味方に貢献することができる。

- 旗確保は複数人で行なう。
複数人で旗を確保すれば、要する時間が短くなる(最大3人まで)。そのため誰かが旗を取っていたら積極的に参加するべき。また旗を取った人はスーパーが多めに溜まるので取ってない人よりもスーパーが早めに溜まりやすい。
だが1つの旗に人数が集まれば他の地点の防衛が手薄となり、他の旗が敵に取られたり、裏取りをされる事や一網打尽される事などのリスクもある。
マップの広さ、他の味方の位置・動きを見て何人で旗を取るかを考えたほうが良い。

- 激戦区の旗はなんとしても先に取る
開けた場所にあり両軍から狙われる場所の旗は一度占拠してしまえば取り返すのは難しい。上手くすれば無理やり旗を占拠しに来た相手を狩り続けることで一方的な展開に持ち込める。
逆にそのような旗を取られたらスーパーやパワー武器を使って敵を掃討してから占拠するか、正面から戦わず側面から陽動をかけてその拠点への注目を減らすなどの誰かの素晴らしい働きが必要となってしまう。
炎の祭壇と旗の落ちた地のB旗がこれに当てはまる。この2マップでは開始時は全員でB旗を狙いたい。

* [[クルーシブルリスト]] [#f6da7d0b]
#include(クルーシブルリスト,notitle)

* コメント [#w9df6e9a]
#pcomment(reply)


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS